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北の大地の水族館の料金と所要時間は?割引や周辺の見どころも紹介!

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おんねゆ温泉(北見市)にある淡水魚のみを展示する北の大地の水族館。
冬に凍ってしまう水槽があったり、日本最大級の淡水魚のイトウの給餌解説など他では見られない展示が人気です。

とはいっても水族館にしてはかなりコンパクトで、所要時間は1時間程度で充分に満喫できます。
北の大地の水族館の料金・割引情報と見どころ、ついでに回っておきたい周辺施設についてご紹介します。

 

 

北の大地の水族館の料金と割引情報

住所 北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
電話 0157-45-2223
開館時間 4月〜10月/午前8時30分〜午後5時
11月〜3月/午前9時〜午後4時30分
休館日 4月8日〜14日、12月26日〜1月1日
料金 一般670円、中学生440円、小学生300円

 

 

北の大地の水族館の割引クーポン


HISの割引クーポン
JTB電子チケット割引クーポン
JTBのコンビニ端末
ジョルダンクーポン
JAFの会員証
5名まで全員100円~160円割引。
一般 670円→510円
中学生 440円→370円
小学生 300円→200円
skyticketプレミアム会員割引 
駅探バリューDay会員割引
デイリーPLUS会員割引
160円割引

 

北の大地の水族館の所要時間

北の大地の水族館は小さな水族館ですので、ゆっくり見て回っても1時間程度で満喫できます。
でも他の水族館では見ることのできない見どころ満載!

 

というのも、この北の大地の水族館を作った方は、新江ノ島水族館や池袋サンシャイン水族館も手がけた方なんです。
小さい水族館ではあっても、他の有名水族館のアイデアがギュッと詰まっているので皆さん大満足です。

 

北の大地の水族館の見どころ

 

テレビで紹介されて有名な見どころは、冬に凍る世界初の水槽です。
冬になると外に設置された水槽?は表面が凍ってしまいます。
氷の下に生息している魚の様子なんて普通はなかなか見ることができませんが、北の大地の水族館では氷の下の魚の様子を館内から見ることができます。
凍った水槽は、通常1月中旬くらいから見学することができます。

 

 

 

 

滝つぼの水槽も見どころです。
滝壺を下から見上げられるようになっていて、泡に群がる魚の様子を見ることができます。

濃いブルーの滝壺水槽は想像以上に美しくて感動したという方が多いです。
滝壺の写真は映えますので撮影スポットです。

 

 

 

 

日本最大の淡水魚であるイトウ(きっと想像以上です!)やヤマメの遡上も見れます。
またドクターフィッシュに手をついばまれるこしょばい体験もできます。
角質を取り除いてくれるので手が綺麗になりますよ♪

 

水槽前には手書きの細かい説明書きも楽しいと評判です。
じっくり読んで回ってくださいね。

 

 

 

 

押すと館長が出てくるボタンもあるんですよ。
通常3分以内に出てきてくれるようです。

 

ついでに回りたい周辺施設

道の駅おんねゆ温泉

道の駅おんねゆ温泉は、北の大地の水族館に隣接している道の駅と温泉です。
世界最大級のからくりハト時計「果夢林」があります。
1時間ごとに音楽が鳴り、羽の長さ約2mという大きなハト「ポッポちゃん」が登場します。

 

住所:北海道北見市留辺蘂町松山1-4
電話:0157-45-3344

 

北きつね牧場

北きつねとエゾタヌキが一緒に生息しているエリアにある遊歩道を歩いて見学する施設です。
北きつねは60匹ほど生息しています。
触ったり餌やりなどはできませんが、柵のない場所で近くから北きつねを見ることができます。

 

こちらも所要時間は1時間もあれば十分な施設です。
北の大地の水族館からは徒歩10分くらいです。

 

住所:海道北見市留辺蘂町花丘52番地1
電話:0157-45-2249

 

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