お弁当箱にラップを敷いて使っている人がいるんですが、理由を聞いて納得!
弁当箱にラップを使うメリットと、ラップの上手な活用法をご紹介します。
快適なお弁当ライフになること間違いなしですよ。
ラップに替わる優秀アイテムも紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね♪
弁当箱にラップを使う5つの理由!
弁当箱にラップを敷く主な目的は次のようなものです。
清潔さの維持とお弁当箱の汚れ防止
ラップを敷くことで、食材が直接弁当箱に触れるのを防ぎ、食材を保護し清潔に保つことができます。
それは同時にお弁当箱の汚れも最小に抑えられるということ♪
特に、液体や多汁な料理を含む場合、ラップを使うことで弁当箱の汚れや臭いが付着するのを防ぐことができます。
お弁当箱の隅の油汚れって落ちにくいですよね。
ラップを敷くとあのストレスがなくなりますよ^^
食材の保湿・乾燥防止
ラップを使うことで、食材の保湿や乾燥を防ぐことができます。
特に、野菜や果物など水分を多く含む食材は乾燥しやすいため、ラップを使って密閉することでその状態を保つことができます。
食材の混ざり合いの防止
弁当箱内で複数の料理や副菜を分けて入れる場合、ラップを使用することで、食材同士が混ざり合うのを防ぎます。
それぞれの食材がきれいに仕切られるため、味や香りの移り合いを防ぎ、食事を美味しく楽しむことができます。
漏れや匂いの予防
液体の漏れや香りの移りをラップが防ぐため、強い匂いやこぼれを防止します。
酢の物を入れたお弁当が傾いたまま持っていったらバッグの中に漏れてしまったことがあって大惨事でした。
ラップで包んでおくとそんな失敗は起こりませんね。
漏れが心配な時はお弁当ごとラップで包んで持っていくとよいです。
持ち運びの便利さ
ラップによって食材が弁当箱の中で固定され、持ち運びの際に揺れたり動いたりして食材がずれたりこぼれたりするのを防ぐことができます。
食材をしっかりとラップで包むことで、持ち運び時に食材が安定し、弁当箱の中できちんと保たれます。
ラップを敷くことは、弁当箱の使いやすさや食材の品質を保つためにとっても便利な方法です。
でも環境への配慮やプラスチックごみ削減を考えると
ちょっと罪悪感が…。
そんな方に、ラップを使わずお悩みを解消するアイテムをご紹介します。
例えば、食材の混ざり合い防止でラップを使っているなら、最初から小分けになっているお弁当箱もあるんですよ。
これだと違う味が混ざり込む心配がありませんね。
漏れや匂いの予防であれば、汁漏れ防止に特化したお弁当箱もあります。
お弁当箱を立てて持っていけるほど優秀です^^
細いカバンに無理やり入れてカバンの形がおかしくなるなんてこと、もうなくなりますね。
あとは面倒なお弁当箱洗いですね。
泡タイプの洗剤だとスポンジの入らない箇所までしっかり洗浄できて気持ちがいいです。
スプレーしておけばいいので楽チンです。
まとめ
弁当箱にラップを使う5つのメリットとラップに替わるアイテムのご紹介でした。
弁当箱にラップを使う5つのメリットは、
・清潔さの維持とお弁当箱の汚れ防止
・食材の保湿・乾燥防止
・食材の混ざり合いの防止
・漏れや匂いの予防
・持ち運びの便利さ
ラップは色々なメリットがある優れものです。
ただ環境面からするとすぐに捨てたりするのはちょっと…と思う方はご紹介したアイテムを使ってみてくださいね。