笑っちゃう見た目ですが効果はすごいと評判のヤーマンのメディリフト!
装着したけどずり落ちてしまう、とお悩みの方もいるようです。
メディリフト購入前に、顔が小さい・大きい、エラが張っているなどでサイズが合わないことはないの?と思う方もいると思います。
メディリフトはどんなお顔にも合うように作られてはいますが、装着には少々コツが必要な方もいます。
メディリフトのサイズが合わない時の対処法と付け方のコツを紹介します。
メディリフトの装着方法はとっても簡単!
メディリフトを装着するのは慣れればとても簡単です。
最初はもたつきますけど2回も装着すればすぐに慣れますよ!
1. マスクにコントローラーをつける
2. シリコーンマスク内側の電極にゲルをつける
3. 目・鼻・口の位置に合わせてマスクを顔に合わせる
装着のコツ! 上を向きながら口やフェイスラインの気になる部分を引き上げながら装着するとより効果的です。
4. 上の固定バンドを耳が隠れるように上向きに引き上げながら固定する
5. 下の固定バンドを顎から頭頂部に向けて引き上げながら固定する
メディリフトのサイズが合わない時のつけ方のコツ
メディリフトのサイズが合わなくて、シリコーンマスクがずり落ちてしまう時に試してほしいコツをご紹介します。
まず上の固定バンドがずれる場合は『髪を後ろで結ぶ』。
髪の毛が長い方は後ろで1本に結び、その上に固定ベルトを乗せるようにすると安定しやすくなります。
マジックテープに髪の毛が絡むと取る時に面倒なので
結んでおく方が良いですよ!
髪の毛が短くて結べない方は『頭にタオルを巻いて装着』すると固定しやすいです。
お風呂上がりの濡れた髪に装着するものずれにくくなります!
その後下の固定バンドを引き上げながら装着します。
ちょっと短めなので止めにくい方は別売りの延長ベルトを購入するとずれが解消されます。
それでもずれる時はどうする?
髪の毛を結んでも、タオルを巻いても、ダメな方もいるかもしれませんね。
そんな時は横になって使ってみてください!
ウエラブルで装着したまま家事などができるというのがウリのメディリフトですが、何をやってもずり落ちるのであればもう横になった状態で使うしかありません。
電極が当たっていれば起きた状態でも横になった状態でも効果は変わりません。
まとめ
メディリフトのサイズが合わない時はの付け方のコツをご紹介しました。
骨格によって装着しにくい、ずれるという方は是非試してみてくださいね。
購入前でズレ落ちるのが心配な方は、ご紹介した方法や延長ベルトで固定するとほぼズレはないと思います。
それでもずれる時は寝た状態で使えば問題ありませんので、買って損することはありませんよ^^