2023年8月13日に関門海峡花火大会が開催されます。
例年110万人以上の観客があつまる大きな花火大会です。
今年は門司港側と下関側からそれぞれ約7,500発づつの約15,000発の打ち上げ予定です。
一度でも行ったことのある方はご存じだと思いますが、毎年の人出と渋滞は凄まじいものです。
関門海峡花火大会2023の交通規制は何時から何時まで?
駐車場と臨時列車情報についてまとめました。
関門海峡花火大会2023 交通規制は何時から?
関門海峡花火大会2023の交通規制は、17:00~24:00
場所は、国道198号線と国道3号線から海岸方面(レトロ地区)への進入道路
関係者以外は入ることができませんのでご注意ください。
2023年版はまだ出ていないので発表されましたら追記します。
画像引用:関門海峡花火大会公式サイト
車で移動される方は交通規制前に会場付近にいらしゃるので、お昼くらいから渋滞が始まります。
高速道路の渋滞は12時頃から
会場付近の道路は15時頃から
関門海峡花火大会2023 駐車場はある?
関門海峡花火大会は駐車場の用意がありません。
門司港エリアは、門司港レトロ観光用の駐車場の他、10台前後の小さな規模の駐車場が点在しています。
しかし、海峡花火大会当日はよほど早くから待機しておかないとほぼ駐車はできないとお考え下さい。
また、花火が終わってからの混雑も例年なかなか進まないほど!
この方は「普段10~15分もあれば帰れる所を2時間以上かかった」とツイートされていますが、本当に毎年そんな感じです。
本来なら今日13日は海峡花火大会で盛り上がってる日かぁ。
なんか寂しいね・・・。いや花火見に行かないけどね?
昔行ったとき帰りの渋滞巻き込まれて普段10~15分もあれば帰れる所を2時間以上かかったからね?
ただ地域の経済的ダメージは計り知れないだろうなぁ。— ちんさん/G (@chinsan50) August 13, 2021
下関側に帰る方は昔関門トンネルで5時間の渋滞にはまった、なんて方もいます。
今年はコロナの影響で多少は来場者数が減るかもしれませんが、それでも渋滞予想は出ていますのでなるべくなら車ではなく電車で行く方がまだスムーズに進みます。
臨時列車も出ていますので、小倉駅など手前の駅に車をとめて会場までは電車で来るのが一番良いです。
関門海峡花火大会2023 臨時列車情報
花火終了後は皆さん一斉にぞろぞろと門司港駅に向かいます。
例年「現在門司港駅は凄まじい混雑となっております」とアナウンスされるほどです。
海峡花火大会が終わって1時間半ほどすると、「混雑緩和されました」とアナウンスはされますがそれでも門司港付近にはびっちり人人人といった状況です。
でも関門花火大会の日は、23:00まで5分おきに小倉方面行きの臨時列車が出ています。
車両は8両以上が予想されます。
かなり混雑しますが、乗ってしまえば小倉駅まで13分で到着します。
まとめ
関門海峡花火大会2023の交通規制は17:00~24:00ですが、渋滞は昼頃からはじまります。
用意された駐車場はありませんので、臨時列車で来ることを強くおすすめします。
もちろん臨時列車も混雑しますが、5分おきに出発し、乗れれば小倉駅まで約13分です。
コロナに気を付けて関門海峡花火大会を楽しんでくださいね♪