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竜とそばかすの姫ペギースーの正体オリジンは誰?歌ってる曲と声優は?

エンタメ

細田 守監督の『竜とそばかすの姫』でベルが登場するまで仮想空間で歌姫として君臨していたペギー・スー。
登場回数は多くはありませんでしたがとても印象に残る役で、最後は感動させてくれる歌手です。
この歌姫ペギースーの正体オリジンは誰なのでしょうか?
歌ってる曲と声優についてもまとめました。

 

 

竜とそばかすの姫ペギースーの正体オリジンは誰?

ペギー・スーの正体(オリジン)は作品の中では正体が分かるシーンはありません。

 

ただ一つ、ペギー・スーの正体を読み取れるセリフはありましたね。
ベルが自らアンベイルして正体を明かした時に、ベルが普通の女子高校生なのを見て、

 

「ベル、こんな普通の娘だったなんて…。あたしと一緒じゃん。」

 

と言っています。

 

この事から、ペギー・スーもベルと同年代で見た目も普通の女の子であることが推測されます。

 

新星の様に出てきた歌姫ベルに対して対抗心むき出しの発言をするペギー・スーでしたが、正体が分かってからは応援する態度に変わってきました。
自分と同じ平凡な女の子であることが分かり、ベル=鈴に共感できたのでしょう。

 

震えているベルを心配そうに見ていたり、最後は途中から歌えなくなったベルに、「ベル、歌え!止めるな!」と叫んで応援するシーンでファンの心をがっちりつかみました。

 

強気で近寄りがたいように見せて内面はピュアで熱い女の子のようです。
私もペギー・スーが鈴を応援して涙を流しながら歌うシーンに泣かされました涙。

 

 

 

 

SNSを見てみると、ペギー・スーの正体は、昔鈴のお母さんが川で助けた女の子なのでは?という考察がありました。

 

確かにアンベイルされて歌っている最中に、お母さんが女の子を助けに行く回想シーンが挟まれます。
この時の鈴のハッとした表情から、鈴はこの時にお母さんが子供を助けに行った気持ちが理解できたのだと思いました。

 

鈴はお母さんが自分の制止を振り切って子供を助けに行ったことがどうしても理解できずなぜなぜと長い間苦しんでいました。
しかし自分も竜(けい君)を助けに行かずにはいられなかったことを思い出し一瞬で理解でき解放された瞬間だったのでしょう。

 

この事から、この助けられた女の子がペギー・スーだったのではないかと考察されているようですね。
確証となる描写や表現はないのでですが、なるほど~と感心してしまう面白い考察ですね^^

 

 

竜とそばかすの姫ペギースーの歌ってる曲と声優は誰?

竜とそばかすの姫ペギースーの歌ってる曲は、『Blunt Words』です。
もっと聴きたかったという方続出!

 

 

 

 

ペギー・スーの声を務めた声優さんは、シンガーソングライターのermhoi(エルムホイ)さんです。

 

 

 

 

誕生日:1992年11月22日
職業:シンガーソングライター・トラックメイカー・作詞家・DJ
音楽プロジェクト「millennium parade」のメンバーです。

 

 

 

まとめ

竜とそばかすの姫ペギースーの正体オリジンは誰?歌ってる曲と声優は?についてまとめました。
ペギー・スーの正体(オリジン)はペギー・スーの発言からすると鈴と同年代の普通の女の子。
SNSでは鈴のお母さんが川で助けた子供ではないかという考察もありました。
ペギー・スーの歌った曲は『Blunt Words』。
声優を務めたのは音楽プロジェクト「millennium parade」のメンバーでシンガーソングライターのermhoi(エルムホイ)さんです。

 

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