テレビで各地の台風や大雨の報道がされるとその地域に住んでいる知り合いの状況が気にかかり気を付けてねとLINEやメールを送ってあげたくなりますよね。
友達だと話し言葉ですぐにLINEするのですが、親戚の叔父や叔母、上司や先生など目上の方に送る場には何と書いたらいいのか迷いませんか？
台風や大雨の時に相手の状況を気づかうLINEの文例をご紹介します。
安否を気にする文例
「台風が接近しているようですが、被害などはございませんでしょうか」
「台風がそちらの地域を通過したようですが、皆様ご無事でいらっしゃいますか」
「大雨の様子をテレビで見て皆様のご様子はいかがかと心配しています」
「お住まいの地域で大雨の報道を見ましたが、皆様ご無事でしょうか。」
「大雨の報道を見て大変心配しております。」
「お気を付けください」の文例
「まだ雨は降り続くようですので皆様どうかお気を付けください」
「土砂崩れが起こりそうな地域もあるようですのでお気をつけてくださいませ」
「台風が去るまではくれぐれも用心なさってください」
「ご無理なさいませんように」の文例
「不安な夜をお過ごしかと思います。どうぞご無理なさいませんように。」
「体調を崩されませんようご無理なさらずお過ごしください。」
「ご無理のないようにお過ごしください」
「皆様がご無事でいらっしゃることをお祈り申し上げます。」
台風大雨に気を付けてメール LINE文例
「大雨が続いていますが被害はございませんでしょうか？
そちらの地域はこれから暴風域に入るとの報道です。
畑が気になるとは思いますが外出はお控えくださいね。
皆様がご無事でいらっしゃるようお祈りしております。」
「台風が近づいているようで、皆様のご様子はいかがかと心配しております。
雨はまだ降り続くようですので、土砂崩れが心配です。
警報が出ているようですので、十分お気をつけください。」
「今回の台風は勢力が強いようですので、そちらに被害が出ないか心配しています。
台風が通過するまでは用心なさってください。
くれぐれもご無理なさいませんように。
困ったことがありましたら遠慮なくご連絡ください。」
「昨晩はかなりの大雨との報道を見ました。
眠れぬ夜をお過ごしになったのではないかと大変心配しております。
土砂災害などの恐れもありますので、どうぞご無理をなさいませんように。
お困りのことがございましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね。」
まとめ
目上の方に失礼のない文例をご紹介しました。
相手の方との関係性が近ければもっとくだけた言葉を使ったり、かしこまりすぎたなと思ったら、語尾に「～ね」と加えても柔らかいニュアンスになります。
（お過ごしくださいね、など）
自分の安否を気にかけてくれるメールなので送ってもらうだけで相手の方は喜んでくださるのではないでしょうか？
多少言葉遣いが間違っていても、心配の気持ちを素直に言葉にすると心のこもったメッセージになります。
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