玉ねぎに涙は付き物ですよね。
私もなにも対処せずに玉ねぎを切ると目がしょぼしょぼして涙が止まらなくなります。
でも玉ねぎをみじん切りにしても涙が出ない方法があるんですよ。
すぐに試せて、今までなんであんなに涙を流しながら切ってたんだろう?って笑っちゃうくらい効果があるので試してみてくださいね♪
自分をガード編
目をガード
コンタクトレンズを付けている人は玉ねぎが発する硫化アリルという成分が目に入らないので涙がでません。
コンタクトレンズほどではありませんが、眼鏡をかけるのも効果的です。
でも目が良い人は眼鏡を持っていないですよね。
玉ねぎのみじん切り用に100均で伊達メガネやゴーグルを買っておくのはいかがでしょうか。
唾液の分泌を促す
涙よりも唾液の分泌の方が優先されると涙が抑えられるようです。
道具がいらない一番簡単な方法は「舌を出す」です。
ベーっと舌を出すと唾液の分泌が促進されて涙が抑えられます。
箸を加えて玉ねぎを切る方法も唾液がでます。
箸の真ん中あたりをくわえて玉ねぎを切るだけ!
こうすると唾液の分泌が促され涙が抑えられます。
ガムを噛みながら玉ねぎを切るのも効果がありますよ!
あとはちょっとつらいですがすっぱい梅干しを食べるのも唾液が出て涙が抑えられます。
玉ねぎを加工編
電子レンジで加熱する
玉ねぎを電子レンジで30秒ほど加熱すると切っても涙が出にくくなります。
皮付きのままだったら上下部分を切って過熱するのが良いようです。
加熱すると皮もむきやすくなります。
皮をむいた玉ねぎを加熱する時はサランラップでくるんでくださいね。
冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で冷やしておくと硫化アリルの気化が抑えられるので目にしみにくくなります。
道具でガード編
良く切れる包丁を使う
切れ味の良い包丁で切ると玉ねぎの細胞を壊さずに切れるので硫化アリルの発散を抑えられ涙が出にくくなります。
良く切れる包丁で涙が出る前に手早く切るといいですね。
フードチョッパーを使う
フードチョッパーが1台あればみじん切りもあっという間です!
数回紐を引くだけで好みの大きさのみじん切りが出来てかなり時短できるのでおすすめです。
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まとめ
色々な涙が出なくなる方法をご紹介しましたが、どれも個人差が出る方法で全員に効果があるものではないようです。
全部試してみて自分に合った方法を探してみてくださいね。
きっと玉ねぎを下ごしらえするのが楽になって楽しくなりますよ♪
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