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古米のパサパサをモチモチに復活させる簡単裏技10選!

白米 家事

安い古米を買ったけど想像以上に美味しくない!

 

だけど捨てるのはもったいない!

 

と思ったら試してほしい裏技をご紹介します。

 

自宅にあるものを入れて炊くだけでいつもの古米とは違って美味しく炊き上がりますので是非試してくださいね!

 

氷を入れて炊く

炊飯器で炊く前に氷を入れると美味しく炊き上がります。

 

それは沸騰をするまでの時間ができるだけ長くした方がおいしく炊けて、ご飯の甘みも増すからなんです。

 

氷を入れることで意図的に沸騰までの時間を長くするということ!

 

氷の数の目安は1合につき氷1個。

 

その分水は気持ち少なめにしておきましょう。

 

いつもの炊き上がりよりモチモチ感を感じられます。

 

大根のおろし汁を入れて炊く

大根のおろし汁にはアミラーゼなどの酵素が含まれておりでんぷんが分解されるのでう旨みが増します。

 

お米が白くしツヤを出す効果もあります。

 

大根のおろし汁を氷にしてストックしておけば、上記の氷を使った効果も期待できます。

 

はちみつを使って炊く

お米3合にはちみつ大さじ1杯ほど入れると、程よく甘みが感じられツヤツヤの美味しいお米に炊き上がります。

 

お酒を入れて炊く

お酒はお米の甘みを引き出して全体を柔らかくふっくらさせる効果が期待できるので、古米とも相性ばっちりです。

 

お米1合あたり、日本酒大さじ1杯を目安に炊きましょう。

 

みりんを入れて炊く

お米1合あたり、みりん大さじ1杯を入れて炊くとお米がふっくらツヤツヤに炊き上がります。

 

古米の臭みを抑える効果も期待できます。

 

サラダ油を入れて炊く

水を少し多めに入れてサラダ油を入れて炊くとツヤツヤの美味しいお米になります。

 

サラダ油の量はお米3合に対し小さじ1/2杯程度です。

 

重曹を入れて炊く

重曹を入れて炊くと膨張効果でもっちりとした食感に炊き上がります。

 

また重曹を入れて炊くと保温時のくさい臭いが出にくくなる効果があります。

 

古米3合に対して重曹大さじ1/2以下が適量です。

 

酢を入れて炊く

酢を入れて炊くと古米の臭みが抑えられます。

 

古米3合に対して2~3滴ほど入れます。

 

酢には殺菌効果もあるので、夏場のお弁当を作る時にも活用できる方法です。

 

にがりを入れて炊く

米1合に対してにがりを1滴垂らして炊くとにがりのマグネシウムでふっくら炊き上がり、冷めても固くなりにくくなります。

 

新米とやもち米とブレンドする

新米1:古米2 程度ブレンドすると美味しくなります。

 

もち米の場合は、もち米1:古米2 の分量で入れて水もこころもち多めにして炊きましょう。

 

まとめ

古米を美味しく炊き上げる方法を10選ご紹介しました。

 

この他には新米よりも多めに研ぐすすぐを繰り返したり、水に漬けておく時間を長めにしたり、といった対策もあります。

 

ご紹介した方法はどれも自宅にあるものや手に入りやすいものですので、全部試してみてご自分の舌に合う炊き上がりを見つけてくださいね♪

 

 

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