200万本以上のひまわりが咲く『北竜町ひまわりの里』は日本一の規模のヒマワリ園です。
昨年の来場数は28万人を超えたんですよ。
北竜町ひまわりの里の見頃はいつまで?
アクセスや混雑状況と見どころをご紹介します。
今日は「夏休み初日」なんて言葉もトレンド入りしましたね!北海道の北竜町ひまわりの里の写真で夏休み気分をおすそ分けです🌻… pic.twitter.com/chaEC6Tvln
— まっぷる編集部【公式】 (@mapple_editor) July 21, 2023
北竜町ひまわりの里の基本情報
住所:北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
電話番号:0164−34−2082
開園時間:終日入園OK
入園料:無料
北竜町ひまわりの里のアクセス
公共交通機関でアクセス
最寄り駅:JR滝川駅 滝川駅前からバスに乗り、「北竜役場前」で下車。
北竜役場前バス停から徒歩約20分で到着
ひまわりまつりが開催される時は、札幌ターミナルからの直行バスが運行されます。
※2023年は未定です。
車でのアクセスと駐車場
札幌駅から約1時間30分
旭川空港から約1時間20分
ナビの設定は、
住所:北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
周辺施設:町立北竜中学校
で検索すると出てきます。
駐車場は500台分あります。
キャンピングカーの駐車もできます。
北竜町ひまわりの里の見頃時期
天候や区画によって多少違いはありますが、ひまわりの見頃は毎年7月下旬から8月上旬頃です。
北竜町ひまわりの里のヒマワリ祭りはある?屋台・イベント情報!
昨日行ってきた✨
戸外炉(ととろ)峠の猫バス
北竜町ひまわりの里#北の国へ4 7日目 pic.twitter.com/6DUACtpXXS— akinoriだけど (@akinori777777) July 23, 2023
北竜町ひまわりの里では毎年ひまわりまつりが開催されます。
2021年は中止でしたが、2022年は開催されましたので2023年も開催されると思われます。
2022年は7月22日~8月20日の約1か月間でした。
ひまわりまつりでは、
・じゃんけん大会
・陸上自衛隊による演奏会
・メロンやすいかの直売会
・盆踊り大会
等々イベントがたくさん用意されています。
北竜町ひまわりの里が混雑しそうな日や時間帯は?
土日祝の日中は混雑します。
午前中早い時間からおでかけするとまだ人が少なくゆっくり鑑賞できます。
11時頃からは駐車場が混雑し始めます。
お昼を過ぎると人も増えますし、暑さも厳しくなりますので午前中がおすすめです。
北竜町ひまわりの里の見どころ
私は平日の日中に行ったので、混雑はありませんでしたが、そこそこ人はいました。
敷地内はレンタサイクルの貸し出しがあるほどとにかく広く、一面がひまわりだらけです。
ですので一箇所に人が密集するということはなく落ち着いて楽しむことができます。
見える限り遠くを見ても、ずっと黄色が続いて本当に感動します。
所要時間は1時間半くらいあれば1周できます。
他のひまわり畑ではスカスカだったりしますが、ここは密度や高さもあって、ひまわりの迷路みたいになっています。
私が訪れた時には通路にはシートが貼られていたので靴を汚す心配もないですし、歩きやすいように手入れをしてくださっていて安心しましました。
子どもの頃に訪れた1回目の感動が忘れられず、大人になってから2回目を訪れました。
北竜町のひまわりは有名ですが、ここまで壮大とは思わなかったです。
子どもの頃の感動はそのまま、美しい見渡す限り一面の黄色に感動します。
山側の1番奥にある花壇まで行くと後代に広がるひまわりと丘の起伏が良く見えて絶景です。
なかなか行きにくい場所にありますが、北海道に行く機会があればぜひまた訪れたいと思っています。
私が行った時は家族と行きましたが、同じくファミリーの方からカップルの方までさまざまな方が来ていました。
どんな人と来ても、感動と驚きがあると思います。
駐車場横にトイレとフードコートがあり、ファストフードが販売されていました。
自分もまた訪れたいですし、これから北海道に行く方にもぜひ訪れてほしいほどおすすめの場所です。
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