徳島の吉野川フェスティバルは3日間続く盛大なイベントです。
ライブや阿波踊りもあり、屋台やキッチンカーもあります。
夜は3日連続で花火の打ち上げもあるんですよ。
徳島吉野川フェスティバル2023花火の時間と見える場所は?
アクセス駐車場と渋滞予想についてまとめました。
吉野川フェスティバル2023の日程と打ち上げ時間!花火は何発?
日時:2023年は7月28日(金)から30日(日)
入場無料!
開催場所(住所):吉野川橋南岸河川敷広場
花火打ち上げ時間:20:45~
花火打ち上げ数:毎夜1,000発
吉野川フェスティバル2023のアクセスと駐車場情報
公共交通機関でのアクセス
徳島駅から
JR/「徳島駅」下車→タクシーで約15分
路線バス/市営バス「川内循環線」→「吉野川橋」バス停下車徒歩3分
お祭り期間は渋滞するので、タクシーもつかまるかわかりませんし、バスは時刻表通りには来ません。
徒歩だと会場まで30分ほどかかりますが、結局一番早かったりします。
のんびり歩いて行くのも楽しいですよ。
自転車で来れる方は自転車がベストだと思います!
車でのアクセス
徳島自動車道「徳島IC」→国道11号(徳島方面)→県道137号(藍住方面)→県道39号(徳島駅方面)→県道15号(沖洲方面)
開催場所と同じところに約600台の無料駐車場がありました。
2023年の情報が入りましたら追記します。
周辺道路の交通規制はありません。
吉野川フェスティバル2023の混雑は?回避する方法はある?
毎年花火の前にイベントがあるので4時ごろから混んでいます。
花火に間に合わせるならば2時間前に会場に着くか徳島駅周辺に車を置いてバスで来る等した方が良いです。
どちらにせよ一本しか道がないので渋滞や混雑は避けられません。
2時間前を目安に来るようにするといいですよ。
渋滞回避の方法は正直ないと思います!
徳島県の中でもかなり大きな花火大会で、道も一本しかないため渋滞は避けられません。
ですので渋滞対策でガソリンを満タンにしておく、飲み物を家の近くで購入しておく、トイレを家か家の近くのコンビニで済ましておくようにしましょう^^
吉野川フェスティバル2023花火が見える場所は?
吉野川橋
水色のアーチが連なる、とても美しい橋です。
通常は歩いて渡ると10分くらいですが、花火大会は人が多く30分くらいかかることもあります。
でも吉野川橋から眺めると周りが静かでゆったりと花火が鑑賞できます。
吉野川河川敷
吉野川の河川敷はかなり広いので、ビニールシートを広げて座って見ることができます。
ブルーシートで場所取りをしている方もいますよ。
フェスティバル会場とは対岸の河川敷の方が人は少ないです。
吉野川フェスティバル2023花火の見どころ
吉野川フェスティバルの花火の見どころは、なんといっても3日間あることです!
かなり長い時間あるし、花火が遅い時間にあるので仕事終わりでもしっかり見られます。
車も臨時駐車場が2か所あるので早い時間に行くとどちらかに停められるようになっていましら。
徳島駅から近いこともあり、バスが通っているので徳島駅の近くに車を止めてバスに乗っていくこともできるのも利点です。
徳島ではあるあるですが県外出身の私がびっくりしたのが屋台でキュウリが出ていることです。
漬物…?みたいな感じだけどシャキシャキしていて暑い時期にぴったり!
とてもおいしいんですよ。
屋台もかなりの数出ているし、椅子や机もあり、きれいなところで食事を楽しむことができます。
また会場自体が川岸なので川を眺めながらゆったりすることができます。
川岸で花火を見る方はビニールシートをもっていった方がいいです。
川岸がかなり汚いので、一瞬でお洋服が汚れてしまいます。
渋滞もかなりひどいので来られる際はお気を付けくださいね。
吉野川フェスティバル周辺のホテル
JRホテルクレメント徳島
JR徳島駅直結のホテルです。
吉野川フェスティバルまでは徒歩30分ほどです。
高層階からは、徳島市街、吉野川、鳴門、淡路が一望できる眺望抜群のホテルです。
駐車場560台(JR徳島駅直結で駐車料金1泊1台につき1,000円)
ホテルサンルート徳島
JR徳島駅から徒歩1分の立地です。
11階には天然温泉の大浴場とサウナがあります。
朝食もバイキングもバラエティに富んでいて美味しいと評判です。
提携駐車場あり(予約不可/先着順) 1000円/泊
アグネスホテル徳島
JR徳島駅から徒歩3分の立地です。
隣接の「アグネスカフェ」で絶品スイーツがいただけます♪
無料駐車場が80台分あります。
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