年末のお楽しみNHK紅白歌合戦。
若い方はテレビ離れと言われていますが、やっぱり田舎のおじいちゃんおばあちゃんには絶大な人気です。
世間もウィズコロナの風潮になってきましたので、今年は有観客で客席数も増やすのではないかと思われます。
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みはいつからいつまで?
抽選日と倍率についてもまとめました。
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みはいつからいつまで?
2022年10月6日~10月20日(木)午後11時59分
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みの方法は?
紅白歌合戦の申し込みは往復はがきのイメージがある方も多いと思いますが、昨年2021年からハガキではなくインターネットで応募受付に変わりました。
NHKサイトにアクセスし、「イベント観覧募集」→「紅白歌合戦」→「お申し込みはこちら」と進み、申し込みフォームに記入して応募します。
申し込みのサイトはかなり繋がりにくくなっていましたので
根気強くアクセスしてくださいね。
早朝や深夜などが繋がりやすいのではないかと思います。
先着順ではありませんのでご安心くださいね。
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みの注意点
申し込みできるのは『受信料を払っている人』『受信料が免除されている人』です。
受信料を払っていない方は応募できませんのでご注意ください。
申込者の世帯の放送受信契約1件につき1回応募できます。
同一契約内で複数応募があった場合は1件だけが有効応募になります。
同一メールアドレス・電話番号で複数の応募はできません。
当選1件につき2人まで入場できます。
どんな理由でも入場整理券の譲渡はできません。
入場には後日送られてくる入場整理券の原本(コピー不可)が必要です。
忘れると会場に入れてもらえません。
遠方から来られる方は、何を忘れても入場整理券だけは忘れないように準備しましょう!
免許証やマイナンバーなどと照らし合わせ、応募時に入力した内容と違いがある方も入場できません。
入力時は間違いないように何度も確認してくださいね。
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みの抽選日はいつ?
座席は事前指定となります。
座席の変更や交換はできません。
観覧当落と座席番号の発表は、申し込みをしたNHKの公式サイトで確認できます。
座席の位置はNHKホールのサイトで確認できますので、座席が決定したら座席の位置を確認すると気分もあがりますよ♪
NHK紅白歌合戦2022の観覧申し込みの倍率は?
2022年の当選倍率はどれくらいでしょうか?
NHKホールの客席数は、3,800席です。
今年はコロナ感染対策として何割程度埋めるかはまだ発表されていません。
有効客席数と応募総数が発表されたら倍率を計算しますね。
ちなみに去年の倍率はどうだったのか調べてみると、観覧応募総数は12万1,425件でした!
会場はNHKホールではなく東京国際フォーラムでした。
座席数は約5,000席ですが、最大2,172人の収容でした。
2人1組の当選枚数としておよそ1,100枚の当選枚数だったと仮定とすると、倍率は110倍!
この応募数でもコロナ前に比べるとかなり減ったんですよ。
コロナ前の2019年はなんと123万499件の応募があったそうです!
コロナ前で座席は満席だったとし、2人1組の当選枚数として1,900枚と仮定。
とするとなんと647倍!!
これに当選した方は1年の終わりにとんでもない幸運をつかんで1年を締めくくれましたね^^
2019年と比べるとなんと応募数が9割も減った原因は、コロナの影響だけでなく、応募方法がハガキからインターネットに変わったのも大きいのではと言われています。
ハガキと時は何通でも応募できたんですが、インターネットではNHK1契約につき1回しか応募ができません。
メールアドレスと電話番号も同じ番号は使えませんので、応募総数はグッと減ります。
数年前のハガキ応募の時より倍率は低くなりますので、運試しに応募してみてはいかがでしょうか^^
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紅白歌合戦の応募をしたら早めにホテルを予約しておきましょう!
年末のホテルはもう残り少ないです!!
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まとめ
NHK紅白歌合戦2022年の観覧申し込み期間と、抽選日・倍率についてまとめました。
抽選結果発表 12月12日(月)午後1時以降
今年はウィズコロナで観客数も増やすことが予想されますが、インターネット応募ということで、コロナ前よりは当選倍率は低くなると思います。
もし当選しても、入場の時に応募事項との違いがあると無効になる可能性があります。
応募時は入力ミスがないかしっかりチェックしてくださいね。