夏が近づくと出てくるG…
そう、ゴキブリの季節ですね。
部屋に出現すると、ゴキジェットをゴキブリ目がけて噴射しまくる事ってないですか?
私もGを見つけるとひと時も目を離さずゴキジェットを吹きかけ続けます💦
でもゴキジェットってゴキブリ以外のものに多くかかったりしていますよね。
例えば床や壁、家具とか布団にもかかっている可能性があります。
床や壁にゴキジェットがかかったら変色とかしないのでしょうか?
布団にかかった場合はどうするのが良いのか調べてみました。
ゴキジェットがかかったもの 床や壁・家具にかかった時の対処法
結論から言うとゴキジェットがかかってしまった床や壁、家具などは早めにふき取りましょう。
アース製薬さんも、プラスチック製品や家具・建具は変色の可能性があると記載しています。
では水拭きすれば大丈夫なのでしょうか?
ゴキジェットの有効成分であるイミプロトリンは水に溶けない特性があるので、水拭きだけでは薬剤が残ってしまうようです。
大人の方だけの家なら良いかもしれませんが、赤ちゃんがハイハイするご家庭であればやっぱりしっかり取り除いておきたいですよね。
そんな時は、アルコール配合のウェッティーでふき取るのがおすすめです。
多くの殺虫剤成分は、エタノールで拭き取るとほぼ取り除くことができます。
ウエッティーはどこでもさっと使えて便利ですので、室内に置いておくと便利ですよ♪
我を忘れてゴキジェットを噴射してしまうとかかってしまったものの掃除が大変ですので、次回からはなるべく家具や建具にはかからないようにゴキジェットを噴射してみてくださいね。
ゴキジェットが布団にかかった時はどうする?
布団の足元にかかった場合はあまり気にならないかもしれませんが、顔周りにかかったかもしれない時は心配になりますよね。
布団にかかったゴキジェットを長時間吸い続けることになるので、喉が弱い方はイガイガし出す方もいるようです。
布団にかかった量にもよりますが、肌が弱い方だと肌荒れを起こす可能性もあります。
時間が経てばゴキジェットも徐々に揮発していくのですが、やっぱり布団にかかった場合は出来るだけ洗った方が良さそうです。
布団カバーをしている場合は布団カバーだけ洗えば良いのではないでしょうか。
洗えない布団は天気の良い日に干したり、ファブリーズなどの除菌消臭スプレーをかけると臭いも気にならなくなります。
タオルケットなど自宅ですぐに洗える場合はゴキジェットを洗い落としたほうが気持ちよく使えます。
コインランドリーに持っていけばその日のうちに洗濯&乾燥できるのでふかふかのお布団で眠れますよ^^
ゴキジェット後のお掃除を楽にする方法
ゴキジェットを噴射しまくった後は、お掃除が大変です。
特に赤ちゃんがいるご家庭ではなるべく使いたくないですよね。
かといって見つけたら叩き潰すのもよくありません。
逃してしまう可能性も高いですし、叩き潰した後にGから出てくるものが人間に悪影響を与える場合も少なくないようです。
ここで提案!
ゴキブリに氷点下の噴霧を噴射して凍らして仕留める『凍らすジェット冷凍殺虫』をご存じですか?
ドラッグストアに行くと、ゴキジェットと同じ並びにあると思います。
『凍らすジェット冷凍殺虫』だと殺虫成分を使わず超冷撃効果で、瞬時にゴキブリの生理機能を停止させて殺虫します。
家具や壁が変色することもありませんし、Gから有害物質が飛び出すこともありませんので後片付けがかなり楽になりますよ♪
まとめ
ゴキジェットがかかったもののお掃除方法や布団にかかった時の対処法をご紹介しました。
プラスチック製品や家具・建具は変色の可能性があるので、ゴキジェットがかかったらなるべく早く拭き掃除が重要です。
エタノール成分配合のウエッティーや洗剤でよくふき取ってください。
ゴキジェットが布団にかかってしまったら気になる場合はすぐに洗濯!
丸洗いが安心です。
今後は変色の恐れがある家具や床などにはなるべくかからないように噴射。
と言ってもゴキブリが這うのでそれは難しいですよね。
『凍らすジェット冷凍殺虫』を使うとお掃除の手間が減りますので、是非使ってみてくださいね☆
コメント