ヘアカラーや白髪染めを自宅でする時についやってしまうのが手や顔も一緒に染めちゃう問題。
私もよく額のふちや首につけたり、爪まで黒くなっていて慌てています。
数日たてばもちろん消えていくんですけど、出来るなら最初からつかない方がいいですよね。
ということで髪の毛以外も染めないセルフカラーのやり方と肌についた黒染めを落とす方法をご紹介します。
肌についた黒染めを落とす方法
まず第一に余分な箇所についてしまった毛染めは気づいたらすぐにティッシュペーパーでふき取りましょう。
対処が早ければ染まり具合も薄くてすみ落としやすくなります。
肌についた黒染めを発見した時にまず最初にやりがちなのが慌てて石鹸をつけてゴシゴシこする、だと思います。
気持ちはよく分かりますが正直染まってしまったものは落ちません。
こすりすぎるとお肌を痛めてしまうだけなのでこすらないようにしましょう。
適切な処置はメイク落としや石鹸・ボディーソープなどで優しく円を描くようになじませた後よくすすぐ、です。
お肌が柔らかくなった入浴時にすると良いですよ。
除光液は黒染めが落ちそうな気がしますが、そもそもとてもアルコールが強くお肌に悪いですので避けた方が良いでしょう。
手や爪の着色も同様です。
なんとなく薄くなったかな?くらいの落ちしか感じられないので、もっとがっつり落としたい方はヘアカラーリムーバーがおすすめです。
1~5分程度で色が消えていきます。
いつも気を付けているけど失敗を繰り返してしまう方は1本常備しておくと安心ですね。
ヘアカラーが肌につかないようにする方法
染まってしまったヘアカラーを落とすのは大変なので、セルフカラーでは肌につかないようにすることが重要です。
肌につかないように染めるポイントは毛の生え際には油性クリームや保護クリームを塗っておくことです。
コールドクリームやワセリンが良いですね。
ハンドクリームでも代用して使えます。
髪についてしまうと染まり方にムラができるので髪にはつけないように塗りましょう。
手や指の対策は横着せず手袋をはめるのが一番です。
セルヘアカラーや白髪染めには付属のビニールの手袋がついていると思いますので、ちゃんと手袋をしてからカラーをしてくださいね!
まとめ
自分でヘアカラーをすると経済的ですなんですが、失敗もつきものですね。
カラー剤が知らない間に床に飛び散っていたようで、我が家の床には点々のヘアカラー剤の染まった跡もあります(;^ω^)
これもまったく取れないんですよね。
またこのシミを取る方法も検索してみなきゃ、と思う今日この頃です。
皆さんも「床」への飛び散りにも気をつけてくださいね。
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