お部屋のインテリアに贈り物に大人気のハーバリウム。
買うと意外に高いので作ってしまいましょう♪
コツを抑えると案外簡単に綺麗に出来ますよ!
容器の底にビーズを入れると光を通したときにキラキラがアップするのでおすすめです。
ハーバリウム 用意するもの
容器とオイル
瓶を選ぶ時は蓋付の瓶を選びましょう。
蓋付で密閉できる瓶でしたら万が一倒れてもオイルがこぼれず安心です。
口が2〜3センチはあった方が中身を入れやすいですし太さも4~5cmあるほうが配置しやすいです。
ただ容量が大きくなるとその分中に入れる花材やオイルがたくさん必要になりますので、初心者さんは小さめの瓶から始めるといいですよ^^
私のおすすめはハーバリウムボールペンです。
内容量は少なくてすむのはもちろん、ちょっとしたプレゼントにとても喜ばれますよ。
お値段以上の出来栄えに絶対満足します!
好きな花材
作りたいイメージに合うドライフラワーやプリザーブドフラワー
ビーズ(キラキラして綺麗に仕上がります)
その他ラメやガラス細工など
水気のないものでしたら基本的に何を入れても大丈夫です。
道具
はさみ、竹串などの棒、ピンセットなど
ハーバリウム 作り方
容器の洗浄
まず容器をしっかり洗浄します。
普通の食器用の洗剤で大丈夫です。
この後しっかり乾かすのがポイントです。
ここで水分が残っているとカビや腐敗の原因となります。
手芸用のエタノールで消毒しておくとさらに腐敗予防になります。
中身の用意
中に入れる花材などの用意をしましょう。
細かい花材ばかりだとオイルを入れたときに浮いてしまうので、長めの花材を入れてそれに絡めるように配置すると失敗が少ないですよ。
中身が少なすぎると貧相な仕上がりになります。
逆に中身をぎゅうぎゅうに詰め込んでも光が通りにくくなりキラキラが失われるので注意しましょう。
ビーズは一番に底に入れるといいですよ。
完成をイメージしながら配置を決めていきましょう。
オイルを入れる
用意した花材を容器に入れてゆっくりオイルを注ぎます。
花材は少し少なめに入れておいてオイルを入れながら少しづつ花材を足していくと上手に仕上がります。
ずれてしまった花材は竹串でゆっくり動かして調整してください。
オイルは温度により膨張するので少しだけ容器に余裕を持たせます。
気泡が出ますので蓋をせず少し置いておきましょう。
気泡がなくなったら蓋をしめて完成です。
まとめ
先にも書きましたが初心者さんは小さい容器から練習しましょう。
自分が作ったハーバリウムをお部屋に飾ると気分も上がりますよ♪
ハーバリウムボールペンならどこにでも持ち運びできますし、プレゼントにも最適ですのでぜひ作ってみてくださいね!
まずはキットで挑戦してみるのもいいですね!
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