夏のイベントといえば天体観測!!
大子町のプラトーさとみは標高780メートルの高地にあり視界を遮るものが何もないので満天の星空を満喫できます。
天体観測のほかにもアクティビティは盛りだくさんです。
ここではプラトーさとみをおすすめポイントをたくさんご紹介します♪
プラトーさとみ 基本情報
住所:〒311-0501 茨城県常陸太田市里川町863-35
定休日:毎週木曜日
TEL:0294-82-4221
FAX:0294-82-4220
プラトーさとみ 予約方法
宿泊予約は電話受付です。
TEL:0294-82-4221
シーズン中は予約がすぐに埋まるようですので予定が決まったら早めに予約しておきましょう。
予約は3カ月前から可能です。
プラトーさとみ アクセス方法
茨城県でも県北に位置する常陸太田市なので車で向かうことをおすすめします。
車で向かう場合
・常磐自動車道
高萩ICから約40分
日立南太田ICから約1時間20分
那珂ICから約1時間30分
公共交通機関利用の場合
・高速バス:東京駅八重洲口~常陸太田市高速バスを使って約2時間
その後はレンタカーなどを利用。
・JR水郡線 常陸太田駅から茨城交通バスを利用し約1時間
プラトーさとみ 宿泊プランと宿泊予約
宿泊プランは、客室で止まるプラン(客室)と、大人数でもOKなキャビン宿泊の2つです。
市民の方は市民割引がありお得に宿泊できます。
本館の客室
本館のお部屋の間取りは8畳の和室です。
定員:4名
宿泊料金:1泊2食付き
大人:7200円~(市民割引:6150円~)
子ども(小・中学生):5700円~(市民割引:4870円)
幼児(3歳以上):3200円(市民割引:2680円~)
3歳以下は無料です。
小型キャビン
棟数:6つ
定員:6名
間取り:寝室6畳・ロフト約3畳・リビング6畳・キッチン約3畳・シャワールーム・トイレ完備
駐車場:1棟につき1台
宿泊費:宿泊人数に関わらず15,720円(暖房・灯油費は別)
市民割引はありません。
大型キャビン
棟数:1棟
定員:15名
間取り:仕切りアリの20畳の寝室・LD約20畳・浴室2つ・洗面所2つ・男女別のトイレ
駐車場:3台
宿泊費:宿泊人数に関わらず47,150円(暖房・灯油費別)
市民割引はありません。
※宿泊に関しての注意点はプラトーさとみ公式HPで確認してくださいね!
プラトーさとみってこんなところ
プラトーさとみは敷地面積520ヘクタールの里見牧場の中にあり、夜には天体観測、昼間ならBBQを楽しむことができる、茨城県でも屈指のレジャー施設です。
標高が高いので、那須連峰や季節によっては富士山も見ることができるし、滑り台や展望台もあり、小さい子どもたちが一緒でも十分楽しむことができます。
またここには、『アストロさとみ』という名前の天体観測が楽しめる展望台があり、時期によっては土星の輪やアンドロメダ星雲も見れますよ♪
おすすめ!!天文台施設『アストロさとみ』
大きな天体望遠鏡なんて、そうそう持っていないので、星空を見るためには光が少なくて標高の高いところに行かなければなりませんよね?
茨城だけに限らず、ほとんどの場所で星空を見るなんて最近はかなり難しくなっていますが、この『アストロさとみ』は大型の天体望遠鏡を設置しています!!
こちらにある屈折望遠鏡で夜空を見てみると、時期によっては土星の外側の輪・アンドロメダ大星雲なども見られるそうです。
夏休みの時期(7月下旬~8月)には、みずがめ座流星群・やぎ座流星群などがピークを迎えます。
さらに8月の中旬ごろには、ペルセウス座流星群がピーク!
これは、絶対見た方がいいですよ!
たくさんのお星さまが流れる様子は絶景です!
夏休みの自由研究におすすめ
夏休みの課題には、『自由研究』などもあって、題材が見つからない…なんていうお子さんも多いのでは?
そんな時こそプラトーさとみで自由研究の題材にもなる『天体観測』をしましょう!
夜空の写真を撮影して、時間ごとの移り変わりを観察する、これだけで夏休みの思い出作りと、自由研究はばっちり♪
茨城の山奥なのでちょっと距離はありますし、交通の便もあまりよくはないですが、その分、『最高の夏休み』になることは間違いありませんよ。
プラトーさとみ まとめ
本当に山の中で何もないところですが、日常のストレスから解放してくれること間違いないの場所です。
とにかくのんびりできるので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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