2017年に公開された映画「22年目の告白－私が殺人犯です－」が大どんでん返しの結末で話題になりましたね。
藤原竜也さん、伊藤英明さん、仲村トオルさんの迫力の演技も高く評価されました。
ですが、一番ラストのシーンに関してはよく分からなかった人が多かったようです。
映画「22年目の告白－私が殺人犯です－」のラストシーンで犯人を刺したのは誰なのか？
演じた俳優さんについてもまとめました。
※少々ネタバレがありますので、まだ見ていない方はご遠慮ください。
22年目の告白で最後刺した人は誰？
22年目の告白のラストシーンはエンドロールが始まったすぐ後に場面が切り替わります。
病院のロケハン。『22年目の告白』で仲村トオルさんと早乙女太一くんがアレした場所。 pic.twitter.com/YRN9Hw0S0V
— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) November 14, 2018
真っ白い病院らしき建物の中で、仙堂（仲村トオル）が男女数人の看護師に付き添われ歩いているところへ、急にナイフを持った男から襲撃され終わります。
ここで仙堂を刺したのは、橘（岩城滉一）の組の構成員である戸田丈です。
顔にピアスがたくさんついていた若者ですね。
曾根崎のサイン会に潜り込み拳銃で襲撃しようとしていた男です。
実は戸田丈は母親を仙堂に殺された被害者。
戸田丈の母親は組長の橘（岩城滉一）と再婚していましたので、橘の義理の息子にあたります。
サイン会での襲撃で失敗した戸田丈は刑務所に服役しますが、仙堂が入所した精神病院らしき真っ白い建物で清掃員になり（扮し？）仙堂を殺します。
映画では仙堂の生死ははっきりと描かれてはいませんが、小説ではそこで亡くなっています。
22年目の告白で最後刺した人を演じた俳優は誰？
22年目の告白で最後に仙堂を刺した男「戸田丈」を演じた俳優さんは、早乙女太一です。
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ご本人のInstagramより🎵
明日、地上波放送の『22年目の告白』岡山出張から戻ってリアタイで見れるかな？
とりあえず録画予約はしておこう💓😉👌
私が見たいのは主役の藤原竜也じゃなくて、もちろん早乙女太一。😆💕#早乙女太一 pic.twitter.com/2zJWTFjQSS— 早乙女愛威樺 (@aika_saotome) June 7, 2018
早乙女太一さんは大衆演劇の劇団、劇団朱雀の2代目です。
身長：174cm
誕生日：1991年9月24日
血液型：B型
出身地：北九州市
とても美しく妖艶な女形を演じる役者さんです。
劇団朱雀 座長 早乙女太一さん
女形美しすぎるー‼️ pic.twitter.com/DjKQFUkfp0— 浅藤光之龍(あさふじみつのりゅう) (@MitsunoRyuu0218) March 9, 2016
22年目の告白 ラストシーンの口コミ
とても面白かった！役者も良かったけど(特に仲村トオルさん) 監督が良いんだと思う。最後の早乙女太一の走る横顔とエンディング曲。それまでの重々しく生々しい空気を一瞬で変えた。これ、早乙女太一じゃないと出来ないと思う#22年目の告白
— 桃ーじゅ (@Yasuyasuyasumon) March 20, 2021
22年目の告白面白かった
ラスト想像できる人いないだろうな— ｼｵ (@k_____2008) January 9, 2022
22年目の告白はまさかの展開で考えさせられるラストだった。。
— a-chan (@achan10582759) January 7, 2022
22年目の告白！！ あれほんと記憶を消して見たい……すごい、あの、ラストやばいから………はあ~~~~~ってなった
— ricaco (@104_ri) January 7, 2022
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