アンティグア・バーブーダは中央アメリカのカリブ海東部にある3つの島からなる国家です。
国際空港や港があるため欧米人に人気のリゾート地。
種子島とほぼ同じ面積の小さな島です。
去年の1月に札幌でDJしたのを最後にもう1年も地方遠征してない。つらい。また旅に出られるようになったら、アンティグア・バーブーダとかに行きたい pic.twitter.com/3bo1KdGuW5
— MCTC (@m_c_t_c) January 21, 2021
アンティグア・バーブーダの場所と首都はどこ?
アンティグア・バーブーダは中央アメリカのカリブ海東部にある主島のアンティグア島と、その北方約50キロメートルにあるバーブーダ島およびレドンダ島からなる国家です。
首都はセントジョンズです。
アンティグア・バーブーダ ビザと行き方
· アンティグア・バーブーダはカリブ海に浮かぶ島国です。レックス・リゾートのビーチ🐹🌴 pic.twitter.com/aORIjMmxja
— Nan (@Nan27133975) August 27, 2020
観光目的で3ヵ月以内の滞在なら、ビザは不要です。
日本からアンティグア・バーブーダへの直行便はないので、アメリカで乗り換えをする行き方が最短のようです。
アメリカ経由でアンティグア・バーブーダに行く場合は、ESTAの申請が必要です。
スカイスキャナーで検索してみると、成田空港からアメリカで乗り継ぎ2~3回で28~34時間!
金額は時期にもよると思いますが、23万円~76万円と日本からだとかなり高額です。
(2021年11月現在)
アンティグア・バーブーダ 治安は?
さっきなんかのニュースでアンティグア・バーブーダて出てきてなんだその国!?と思ってググったら予想の5000倍上回るくらい素敵なところだった……
行ってみたい……
治安はあんまり良さそうじゃないみたいだけど…笑 pic.twitter.com/FBHhqXzRgu— きゃなたん (@luv68mmya) March 4, 2019
アンティグア・バーブーダの治安はあまり良くないようです。
日本の数倍もの強盗や性犯罪などの発生件数は年々増加しています。
一般的に海外は日本のように安全ではありません。
派手な服装や高価な時計、ブランドのバッグなどを持っていると目をつけられやすいです。
スリだけではなく路上や裏道で刃物で脅されて金品を奪われることもあるので、必要以上にお金やカードを持ち歩かないようにすることが大事です。
アンティグア・バーブーダの治安や渡航危険情報は外務省の海外安全ホームページで確認できます。
まとめ
アンティグア・バーブーダは中央アメリカのカリブ海東部にある3つの島からなる国家です。
欧米人に人気のリゾート地ですが、治安はあまり良くはなさそうです。
海でリゾートだと開放的になって注意散漫になるのは仕方のない事ですが、行かれる時は安全対策をしっかり準備していってくださいね。
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