3月は、卒業式のシーズンですね!
多くの学校で卒業式が行われるのは、3月中旬くらいまでですので地域によっては雪も降るような気候です。
そんな卒業式に参加するときの服装や、極寒の体育館での防寒対策って皆さんどうしますか?
ここでは、
・体育館の底冷えを防ぐ方法
・体育館の底冷えを防ぐグッズ
・卒業式にもっていくと良いものを参加する母目線でご紹介します!!
便利な方法やグッズで防寒対策をして、あったかくて素敵な卒業式になるようにしましょう!
今日は中学校の卒業式!
— とい (@LmxQf) March 9, 2017
しかーし、体育館が寒すぎて感動どころではなかった😩
関節ズキズキしてくるわで辛かった😭
底冷えで身体の芯まで冷えた。
夕方、家族で近所の日帰り温泉に行った♨
やっと心の底から卒業おめでとうという気分になれた☺💕(笑) pic.twitter.com/dbhhGELHRv
卒業式に参列する服装のルールと防寒対策
まずは卒業式に参列するときに着る服装のルールのおさらいから!
ルール②タイツ&黒色ストッキングNG(肌色ストッキングはOK)
ルール③ スーツの色は派手すぎないものを選ぶ
わたしはスカートのスーツが似合わない&好きじゃない、という理由で3月に行われる小学校の卒業式にもパンツスーツで出席する予定です。
わたしが卒業式にパンツスーツで出席する理由は、
・足の太さをごまかせるから
スカートではなかなか出来ない『防寒対策』が、パンツスーツならいとも簡単にできるのです。
また、スーツの上着の下にはいわゆる『ババシャツ』も効果的です。
今は薄手のものでも十分に温かさを維持してくれる商品も多いので、これらを活用すれば、寒さをあまり感じることなく、卒業式に参加できますね。
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これ1枚でか・な・り暖かいです!
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個人的におすすめのアイテムは『ストール』です。
ショールはけっこう大判のものがあるし、素材もウールやカシミヤなど薄手でもかなり保温性が高いものなので、いろいろな使い方ができるのでとてもおすすめです。
体育館の底冷えを防ぐグッズ
卒業式の体育館って、会場の中を暖めるための暖房器具は設置されていても、中央の席や、ちょっと離れた後ろの方の席だと、底冷えしていてかなり寒かった!という経験ありませんか?
しかし、卒業式やセレモニーに参列するとき、コートや、厚手のセーターを着るということができませんし、式の主役である子どもたちも同じで、慣れない制服に身を包んで寒い中参列しています。
そんな環境の中で親だけ防寒対策をするのは、見栄え的にもあまりよくないですよね。
そこで、防寒対策はばっちりでも、悪目立ちしないお役立ち『底冷え対策グッズ』をご紹介します。
体育館の底冷え寒さ対策 カイロ
カイロは必須です!
しかも普通のカイロではなく「マグマ」というもの凄く熱くなるカイロがおすすめです。
ドラッグストアでも売っていますよ。
貼るタイプは背中に!
ヒールの中もマグマで底冷え対策!
体育館の底冷え寒さ対策 大判のストール
これはもう、定番のアイテムですね。
素材の種類も多く、サイズもたくさんあるので選ぶのも楽しいですよね。
ストールは、ひざ掛けに使うこともできるし、会場の椅子もかなりひんやりとしているので、お尻の下に敷いたりして、寒さを緩和することができるので、おすすめです。
色も、黒・紺・グレーなどを選ぶと、卒業式入学式だけじゃなく様々な冠婚葬祭にも使えるので、一枚持っていると重宝しますよ。
体育館の底冷え寒さ対策 靴下・レッグウォーマー
パンツスーツを着て参列する場合は、厚手のタイツやレギンスなどで防寒対策もできますが、スカートの場合は見える部分も多く、黒やカラーのものが多いタイツはNGなので大変です。
しかし、式の開始前や終了後なら靴下やレッグウォーマーを着用しても問題はありません。
上手に活用しましょう。
体育館の底冷え寒さ対策 フォーマルコート・スプリングコート
防寒対策なら、『ダウンコート』と思う方もいますが、『ダウンコート』はカジュアルコートの枠になるので、卒業式には不向きです。
素材はウール・アンゴラ・カシミヤなどがあり、会場の外で着ていても十分な寒さ対策になりますし、色はオーソドックスな黒・紺・グレーなどであれば、今回限りではなくほかのセレモニーの時にも使えるのでおすすめです。
もちろん、会場の中では着られませんが、底冷え対策として、膝の上にかけておくこともできるので、持っていないママはこの機会に1着購入してはいかがでしょうか。
卒業式に持っていくと良いものは?
わたしは、3月の娘の卒業式にもっていきたいものがいくつかあります。
それは、フォーマルバック・サブバック・カメラ(録画・撮影用)・コサージュ・ホッカイロです。
フォーマルバックの色は、黒・紺などほかのフォーマルなセレモニーの時にも使えるものを選び、ハンカチ・財布などが入れられるくらいの大きさがベストです。
サブバックは、カメラなどを入れても十分なゆとりがあるものを選びましょう。
卒業式の後には、児童に渡される卒業証書・アルバム・中学校に提出する宿題などがあるので、大きさにも注意して選ぶことをおすすめします。
まとめ
まもなく来る卒業式、楽しみ半分、不安半分な気持ちがあると思います。
しっかりと準備して、心に残る素敵な卒業式にしてくださいね!
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