白い皮に黄金色の果肉が特徴の新品種「きみまろこさつまいも」が、今じわじわと人気を集めています!
まろやかな食感とやみつきになる甘さで、焼き芋やスイーツにもぴったり。
この記事では、そんなきみまろこの魅力や人気の理由に加え、スーパーや直売所での販売状況、さらに楽天やAmazonなどの通販サイトでの購入方法まで、詳しくご紹介します。
きみまろこさつまいもの魅力と人気の理由
#今日の焼き芋
きみまろこ美味しい!!
滑らかでまろやか☺️
甘さも◎
これはお気に入りの品種に追加です👍️#焼き芋 pic.twitter.com/1ojrwqxqyf— まいにち焼き芋🍠 (@Qg4FAFEsQK51975) November 21, 2025
「きみまろこ」は、見た目も味もひと味違う、新しいタイプのさつまいも。
まず目を引くのは、なんといっても白い皮と鮮やかな黄色の果肉!
まるで卵の黄身のような色合いで、焼き芋にすると見た目も華やか。名前の由来もユニークで、「黄身」「まろやか」「こ(愛称)」を組み合わせた、親しみやすい響きが特徴です。
味わいは、繊維質が少なく、なめらかでクリーミー。
裏ごし不要でスイーツにもぴったりなので、プリンやスイートポテトに使う人も多いんです。
焼き芋にすると蜜がじゅわっと出て、口の中でとろけるような甘さが広がる…まさに“やみつき”の美味しさ!
さらに、開発には10年以上の歳月がかかっていて、さつまいもの常識を覆したいというブリーダーの情熱から生まれた品種です。
スーパーや直売所でも買える?きみまろこの取り扱い店舗を調査!
「きみまろこさつまいも」は、まだ流通量が少なく、一般のスーパーや八百屋ではあまり見かけないレアな品種です。
現在は、茨城県や山形県の一部直売所や道の駅で、数量限定で販売されていることがあるようです。
特に有名なのが、茨城県行方市にある「タカラファーム直売所」や「源次郎ポテト渋谷農園」。
ここでは、収穫時期に合わせて新鮮なきみまろこが並ぶことがあり、地元の人や遠方から訪れるファンにも人気です。
茨城県内の農家や道の駅を直接訪れると、思わぬ出会いがあるかもしれません。
また、この冬はお近くの焼き芋屋さんをのぞいてみると、取り扱いがあるかもしれません。
テレビでも紹介される話題の品種なので、取り扱う焼き芋屋さんが増えていまよ。
おはようございます😊良いお天気です!朝の寒さはもうありません☀紅はるか🍠きみまろこ🍠の熟成もかなり進みましたので本日から焼きます👍まだピークではありませんが充分味わって頂けると思います🥰最初の焼き上がり予定は10:30🍠#壷焼き芋 #昭島 #きみまろこ #紅はるか #imomaru pic.twitter.com/TxmYjazcXQ
— IMOMARU42.79km (@IMOMARUTAMAGAWA) November 29, 2025
やはり激混みの鎌倉!
本店の芋八では先日テレビで紹介された「きみまろこ」を購入🍠一瞬ジャガイモ🥔?と思いますが甘くてしっとり✨
明日明後日も芋八にいますので是非お立ち寄り下さい😀#鎌倉 #焼き芋 #芋けんぴ pic.twitter.com/UYqLrPTToa
— たかけろ/おねえさん (@toitakakero) November 22, 2025
山形県でも、村山市などの農産物直売所で取り扱いが確認されており、地域によっては地元限定の販売が行われていることも。
販売時期や在庫状況は店舗ごとに異なるため、事前に問い合わせてから足を運ぶのが安心です。
さらに、きみまろこは苗としても販売されており、「児湯芝農園オンラインショップ」では2026年春発送分の予約受付が始まっています。
自宅で育ててみたい方にはぴったりの選択肢ですね。
希少なきみまろこを手に入れるなら、まずは産地の直売所や道の駅をチェックしてみてくださいね。
きみまろこは楽天・Amazonでも買える?おすすめ通販サイトを紹介
きみまろこさつまいもは、楽天市場でお取り寄せ可能です。
ふるさと納税の返礼品としても取り扱いがあります。
2025年12月現在、Amazonでは販売が確認できませんでした。
また、農家直送の「食べチョク」や「ポケットマルシェ」もおすすめ!
新鮮なきみまろこを産地から直接お取り寄せできますよ。
値段は、2kgで1,500円程度、3kgで2,000円程度です。
売切れが続いていますので、在庫があればラッキーです!
まとめ
白い皮と濃い黄身色の果肉が魅力の「きみまろこさつまいも」は、まだ流通が少ない希少品種。
茨城や山形の直売所を中心に販売されており、通販では楽天のふるさと納税や食べチョク、ポケットマルシェで購入可能です。
今年の冬は、焼き芋屋さんをチェックしてぜひ食べてみてくださいね。
