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高尾山天狗焼きの販売店どこで買える?値段や通販と日もち賞味期限は?

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高尾山の「天狗焼き」は、登山者や観光客に大人気の名物です。

 

香ばしい生地に黒豆あんがぎっしり詰まったその味は、まさに高尾山でしか味わえない特別な体スイーツ!

 

この記事では、天狗焼きがどこで買えるのか、値段や日持ち、持ち帰りのコツまでご紹介します。

 

高尾山名物「天狗焼き」はどこで買える?販売場所を紹介

 

高尾山の名物スイーツ「天狗焼き」は、高尾山スミカで買えます。

 

高尾山の名物スイーツ「天狗焼き」は、高尾山スミカという施設でのみ販売されています。

 

場所は、ケーブルカー「高尾山駅」を降りてすぐ隣。

 

焼きたての天狗焼きを求めて、平日でも行列ができるほどの人気ぶりです。

 

高尾山スミカは2018年にリニューアルされ、現在は天狗焼き専用のレジが設けられています。

 

営業時間は10:00〜16:30(冬季は16:00まで)で、天候によっては臨時休業することもあるので注意が必要です。

 

登山や観光のついでに、焼きたてを頬張るのが最高ですよ!

 

天狗焼きの値段は1個250円!

 

高尾山名物「天狗焼き」の値段は、1個250円(税込)です。

 

高尾山名物「天狗焼き」の値段は、1個250円(税込)です。(2025年時点)

 

香ばしい生地に黒豆あんがぎっしり詰まっており、ボリュームと満足感を考えると、観光地価格としてはかなり良心的。

 

焼きたてをその場で味わえるのも魅力のひとつです。

 

週末や紅葉シーズンは午前中から行列ができ、午後には売り切れてしまうこともあるため、開店直後の10時頃を狙うのがおすすめです。

 

また、1人あたりの購入数は10個までと制限があります。

 

持ち帰り用とその場で食べる用を分けて包んでくれるので、お土産にもぴったりです。

 

天狗焼きの日持ちは?持ち帰りや保存方法

 

高尾山名物「天狗焼き」は、焼きたてをその場で食べるのが一番美味しいとされていますが、持ち帰りも可能です。

 

購入時には持ち帰り用の袋に入れてくれ、冷めたときの温め方も丁寧に案内されています。

 

気になる日持ち賞味期限は、当日中が推奨。

 

保存料を使用していないため、翌日以降は風味や食感が落ちる可能性があります。

 

ただし、すぐに食べられない場合は、冷蔵保存で翌日まで、冷凍すれば数日間保存可能です。

 

冷凍する際はラップで包み、密閉袋に入れて保存すると風味が保たれます。

 

温め直す際は、軽く水にくぐらせて電子レンジで20秒ほど加熱し、その後オーブントースターで1〜2分焼くと、香ばしさがよみがえります。

 

この方法なら、持ち帰っても焼きたてのような味わいが楽しめると好評です。

 

お土産にする場合は、なるべく早く食べるか、冷凍保存をおすすめします。

 

天狗焼きは通販できる?物産展やイベント出店情報も!

 

高尾山名物「天狗焼き」は、基本的に通販では購入できません。

 

高尾山スミカのオンラインショップでは、天狗焼きに似た「天狗黒豆まんじゅう」などは販売されていますが、本物の天狗焼きは現地販売限定となっています。

 

ただし、百貨店の物産展やイベントで不定期に出店されることがあり、過去には新宿高島屋で期間限定販売された実績もあります。

 

このような催事では、焼きたての天狗焼きを都心で購入できる貴重なチャンスとなるため、見逃せません。

 

 

出店情報は、高尾登山電鉄の公式サイトやSNSで告知されることがあるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

 

特に春や秋の観光シーズンには出店の可能性が高まるため、こまめな情報収集がカギ。

 

通販がない分、現地での購入やイベント出店を狙うしかありませんが、それだけに「手に入れたときの喜び」がひとしお。

 

まさに“登ってでも食べたい”名物スイーツです!

 

まとめ

 

高尾山名物「天狗焼き」は、高尾山スミカでしか味わえない限定スイーツ。

 

通販はなく、日持ちは当日中が基本ですが、冷凍保存も可能です。

 

価格は1個250円と手頃で、焼きたての香ばしさと黒豆あんの風味が絶品!

 

ぜひ高尾山を登って、景色と一緒に天狗焼きを楽しんでみてくださいね。

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