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奈良長谷寺のあじさい見頃時期はいつまで?アクセスと無料駐車場情報

あじさい 旅行
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奈良の長谷寺は四季折々の花で有名なお寺で、梅雨の時期の紫陽花は圧巻の景色になり多くの人が訪れるお寺です。
路地植えのあじさいだけでなく、登廊の途中にある嵐の坂には200鉢以上の鉢植えのあじさいも並べられるんですよ。
長谷寺には屋根のある登廊があるので、雨の日でも傘をさすことなくあじさいを鑑賞しながら歩くことができます。
趣きのある回廊と美しい紫陽花のコラボは、他では撮影できない映えスポットですよ。
奈良長谷寺のあじさい見頃時期はいつまで?
アクセスと無料駐車場情報についてまとめました。

 

 

 

奈良長谷寺のあじさい見頃時期はいつまで?

6月の中頃から7月上旬までが見頃

 

奈良長谷寺のあじさいのアクセスと無料駐車場情報

住所:奈良県桜井市初瀬731-1
電話:0744-47-7001
入場可能時間:8:30~17:00
大人500円、小学生250円

 

公共交通機関でのアクセス

近鉄大阪線 長谷寺駅を下車、徒歩15分
近鉄大阪線 JR万葉まほろば線桜井駅を下車、 奈良交通バス長谷寺参道口から徒歩10分
シーズンには急行が臨時停車するほど人気のあじさい名所です。

 

車でのアクセス

大阪方面から 西名阪自動車道を天理インターで降り、国道169号線を桜井方面へ。
桜井市内で国道165号線へ左折(東進)。
初瀬西の信号を左折し門前町へ名古屋方面から 名阪国道を針インターで下り、国道369号線を榛原・桜井方面へ。
榛原で国道165号線を右折(西進)。
初瀬西の信号を右折し門前町へ。

 

門前を少し進むと駐車場があります。(70台 普通車/500円)
ただ混雑時になると迂回が大変で行き詰ることがあります。
運転に自信がない方は、参道近くまで入らずにそこまでの大通りで、近所の家の方が同じ料金で駐車場を営業していまので、そこに停めた方が安心です。
また参道にも数ヶ所有料駐車場あります。
料金は一律500円です。
参道を歩きながら店店を見ながら歩くのみ楽しいですよ。

 

奈良長谷寺のあじさい祭りやイベント・屋台はある?

 

 

奈良長谷寺ではあじさいの時期でも屋台などは出ません。

 

昨年のイベントは5月末から7月の第一日曜日まで、岡寺・長谷寺・壺阪寺で紫陽花巡り「大和三大観音あぢさい回廊」が開催されていました。
四季折々の花達が美しい三寺がそれぞれが趣向を凝らした紫陽花を鑑賞することができました。

 

この三寺のご参拝の記念に紫陽花をテーマにした切り絵御朱印も限定で1000枚あったんですよ。
今年の紫陽花巡りについてはまだ発表がありませんが、開催されればまた混雑するでしょう。

 

今年も長谷寺では3月1日(水)〜7月9日(日)まで本尊大観音特別拝観といって、10メートルを超えた観音さまのお御足に直接触れてお参りすることができます。
普段は関係者以外立ち入り禁止の国宝本堂での拝観ですので、あじさい鑑賞の前後に訪れるのもおすすめです。
料金は1,000円(入山料500円別途)です。

 

奈良長谷寺のあじさい ライトアップはある?

ライトアップはありません。

 

奈良長谷寺のあじさい 混雑しそうな日や時間帯は?

土日祝日はかなり混雑します。
特に午前中から午後2時までは混雑時間帯です。
できれば平日の午前中早めが混雑が少なくおすすめです。

 

奈良長谷寺のあじさいの見どころ

長谷寺には屋根のついた回廊(長い廊下)がありますので、雨の日でもゆっくりあじさいを鑑賞することができます。
雨の日はあじさいが瑞々しく、生きしたように見えます。
境内も晴れの人は違い、しっとりとした雰囲気になります。
これを傘無しで楽しめるのは長谷寺ならではですね。

 

境内も広く回廊もとても長いので鑑賞には少なくとも1時間くらいはかかります。
坂が多く、境内に入ってから本堂までもずっと上りです。
所々にベンチも用意されているので疲れたら休憩しながらのんびり散策できますよ。

 

いろんなところに紫陽花の直植えや鉢植えもあり、場所によって違った紫陽花の種類が見ることができます。

 

 

境内の登廊(のぼりろう)の中ほどの繋屋付近から、開山堂に続く「嵐の坂」美しい石段坂があります。
ここにもあじさいの鉢植えが並べられて、かなりのインパクトがあり、紫陽花畑のようになっています。
撮影スポットなので撮影する人で混雑しています。
写真はサッと撮って次の方に場所を譲りあいましょうね。

 

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