マンションに住んでいると隣人や上下の階の住人の生活音が気になる時がありますよね。
日中の生活音に気を付けるのはもちろんですが、特に気を付けたいのが夜や夜中のお風呂です。
お仕事の都合で周りの住人が眠りにつく時間帯にお風呂に入らざるを得ない方は特に注意が必要です。
皆さんが快適に住むためにお風呂の音漏れを少なくする工夫をご紹介します。
お湯の使い方を工夫する
立ったままバスタブのお湯をかけているなら椅子に座ってかけると音は軽減します。
体にお湯をかけた時のバシャーっという音が気になるならゆっくりかけるといいですよ。
シャワーも同様で、立ったまま高い位置でシャワーを浴びるのではなく座って浴びると良いですね。
水量も少なめにして使うとなお音は軽減します。
バスマットを敷く
浴室の床がタイルなどでしたらバスマットを敷くことで音が軽減されます。
バスマットは滑り止めになって転倒防止にもなりますし、冬の冷たい床対策にもなりますのでおすすめです。
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ゴム付きの椅子を使う
風呂用の椅子を動かす時に出る音が気になる時は、しっかりしたゴムがついているバスチェアを使うといいですよ。
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お風呂で歌をやめる
いうまでもありませんが、深夜の風呂場での熱唱はアウトです。
気持ちよくなって歌いたく気持ちは分かりますが、時間帯を考えましょう。
家族にも迷惑です。
ご近所さんに挨拶しておく
住人の方と廊下で会ったりゴミ出しの時に会ったりした時には笑顔で挨拶しましょう。
印象を良くしておくと揉め事が減る可能性は大きくアップしますよ(^^♪
まとめ
お風呂の音漏れを少なくする工夫をご紹介しました。
・お湯の使い方を工夫する
・バスマットを敷く
・お風呂で歌わない
・ご近所さんに挨拶しておく
ご近所トラブルって1度起こるとやっかいですので本当に避けたいですよね。
この記事を読んでくれている方はすでにご近所さんに対する気遣いのできている方だと思いますので、トラブルを起こすことはないんじゃないかなって思います。
マンションやアパートに音問題はつきものですので、あまり神経質になりすぎず「お互い様」だと思うことも大事ですよ!
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