テフロン加工が剥がれたフライパンで餃子を焼くのは無理って思っていませんか?
たしかに普通に焼くとひっくり返す時に餃子の皮がフライパンに引っ付いてしまって大惨事になりますよね。
テフロン加工が剥がれたフライパンで餃子を焼くコツをご紹介します。
餃子を並べるのは充分に熱してから!
テフロン加工ではないフライパンで焼く時のように、フライパンから煙が出るまで十分に熱します。
このとき中途半端に熱するとこびりつきます!
そこに油を回し入れてフライパンに十分なじませてから餃子を並べます。
途中で入れるのは水より「お湯」!
お水を入れると水を加えた途端にフライパンの持つ熱が一気に下がってしまいカリッとした出来になりません。
その後中火にして3~4分ほど焼きます。
少し水分が残るくらいで蓋を開けてごま油を回しかけ、強火にして水分を飛ばします。
ヘラを入れる時は、正面からヘラを入れるのではなく、横からヘラを入れると皮がフライパンにくっつきにくくなります。
皮がくっつきそうな時は、水に塗らした布巾の上にフライパンを置いて急激に冷やします。
そうすると金属が縮んで餃子がきれいにはがれやすくなることがありますよ。
これでテフロン加工が剥がれたフライパンでも皮が破れずにおいしい餃子が焼けます…はずです!!
あとは「経験」ですね。
フライパンの状態や火加減は各家庭で違いますので、ご自分なりのコツをつかむまで頑張ってください(^^)
手っ取り早いのは「フライパンの買い替え」です。
私が増税前に買ったテフロン加工のフライパンセットは取手を取って収納できるのでこれだけあっても場所を取らずに収納できておすすめです♪
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