当サイトはプロモーションを含みます

離婚伝説の名前の由来は?活動歴やライブの評判を調査!

スポンサーリンク

火曜ドラマ『対岸の家事』の主題歌を離婚伝説が担当することが発表されました。

え、離婚?伝説?

なんだか意味深で一度聞いたら忘れられないですよね。

そんな「離婚伝説」って一体どんなバンドなの?

 

・離婚伝説の名前の由来
・離婚伝説のメンバープロフィール
・離婚伝説の結成のきっかけ
・離婚伝説が影響を受けたアーティスト
・ライブの評判

 

気になることを調べてみました!

 

 

離婚伝説の名前の由来はインパクト重視!

「離婚伝説」というバンド名は、インパクト絶大ですね。

 

この名前は、アメリカのR&Bシンガー、マーヴィン・ゲイが1978年にリリースしたアルバム『Here, My Dear』の邦題「離婚伝説」に由来しています。

 

このアルバムは、彼が離婚の慰謝料を支払うために制作したもので、悲痛な歌詞で構成されたアルバム。

 

自身の複雑な感情や経験を赤裸々に描いたことで知られています。

 

商業的には苦戦しましたが、時間が経つにつれてその芸術性が再評価され、今では重要な作品とされるようになりました。

 

『Here, My Dear』ってGoogleで翻訳すると、『さあ、私の愛しい人』って出るのに、『離婚伝説』って名付けた人ってセンス凄すぎです!

 

このアルバムの邦題に着目したのが、バンドのギタリストである別府純さんです。

 

彼は「覚えやすく、インパクトのある名前がほしい」という目的でこの日本語タイトルを選びました。

 

「離婚」や「伝説」という言葉の強烈な響きが、リスナーの記憶に残りやすいという計算があったようです。

 

また、この名前を聞いた人が、名前の背景や意味に興味を持つことで、自然とバンドに注目するようになるという狙いもあったのでしょう。

 

ですので、この名前には深い哲学や特別なメッセージが込められていないようです。

 

一部のファンの間では、「名前だけで興味をそそられる」といった声もあり、この戦略的ともいえる命名がバンドの知名度向上に寄与していることは間違いありません。

 

「離婚伝説」という名前は、彼らの音楽スタイルや活動内容とは直接結びついていないかもしれませんが、その名前のユニークさが、バンドのアイデンティティや魅力を強調する重要な要素となっています。

 

マーヴィン・ゲイの『Here, My Dear』(離婚伝説)を聞きたい方はこちらです↓

 

 

離婚伝説のメンバー プロフィール

 

離婚伝説のメンバーは、ボーカルの松田 歩さんとギターの別府 純さんの2名です。

 

松田 歩(まつだ あゆむ)のプロフィール

担当: ボーカル

年齢: 29歳(2025年現在)

生年月日: 1995年8月19日

出身地: 鹿児島県

趣味・好きなもの:サッカー選手のグティ

ファッションやゲームにも興味がある。

目標は健康でいること。

 

別府 純(べっぷ じゅん)のプロフィール

 

担当: ギター・コーラス

年齢: 30歳(2025年現在)

生年月日: 1994年5月1日

出身地: 埼玉県

短髪とあごひげがトレードマーク。

音楽制作ではスタイリッシュさを意識している。

スカイダイビングや行ったことがない国や地域に行ってみたい。

 

離婚伝説の活動歴

きっかけは職場での出会い

 

・松田歩(ボーカル)と別府純(ギター)は2018年にバンドカラオケ店の職場で出会い、音楽を通じて意気投合。

・コロナ禍で時間に余裕ができたことで、楽曲制作が始まり自然な流れでバンド結成へ。

・2022年1月に正式結成、セルフプロデュースで活動開始。

 

ボーカルの松田歩さんとギタリストの別府純さんが出会ったのは、2018年。

 

歌舞伎町のバンドカラオケ店でのアルバイトがきっかけでした。

 

松田さんはホールスタッフとして働き、別府さんはギタリストとして活躍。

 

この職場で自然に友情が芽生えました。

 

特に松田さんが別府さんの演奏姿を見て「いい雰囲気だな」と感じたことが交流の始まりだったそうです。

 

 

その後、2020年には新型コロナウイルスの影響で職場が休業。

 

この予期せぬ時間の余裕を利用して、二人は音楽を通じたやりとりを始めました。

 

楽曲をLINEで送り合うというシンプルな遊びが、徐々に本格的な創作活動へと発展します。

 

そして、「そろそろバンドを組んでみようか」といった話が自然に生まれたとのことです。

 

この流れを松田さんは「ぬるっと始まった」と表現しており、特に大げさなドラマもなく、スムーズな成り行きで結成に至ったのが特徴です。

 

このように、「離婚伝説」の結成は、偶然の出会いとコロナ禍の影響というユニークな背景を持ちながらも、二人の創作意欲によって実現しました。

 

「離婚伝説」活動開始は2022年

 

正式に「離婚伝説」として活動を開始したのは2022年1月。

 

セルフプロデュースによる音楽活動をスタートさせ、他に所属する事務所やレーベルは持たず、自由なスタイルで作品を発表しています。

 

同年8月には初シングル「愛が一層メロウ」をYouTubeで公開し、これが話題を呼び、デジタル配信でも多くのリスナーを惹きつけました。

 

 

 

2024年ついにメジャーデビュー!

 

2024年にソニー・ミュージックレーベルズからのメジャーデビューを果たしました。

 

初のワンマンツアー『2024 ONEMAN TOUR -そっと強く抱きしめて-』を成功させ、全公演をソールドアウトするという快挙を達成しました。

 

さらに、『SUMMER SONIC』や『RISING SUN ROCK FESTIVAL』などの大型フェスにも出演し、多くの観客を魅了しました。

 

海外でも台湾のフェスに参加し、国際的な活動の一歩を踏み出しました。

 

今年も新曲リリースやファンイベントが続々と予定されており、ファンとのつながりを深めつつ、新たなステージに挑戦しています。

 

離婚伝説が影響を受けたアーティスト

「離婚伝説」がどんな音楽の影響を受けているのか、知るとさらにバンドの魅力がわかりますよね!

 

メンバーの松田歩さんと別府純さん、それぞれの音楽ルーツがバンドの個性を作り上げています。

 

まず、松田さん

 

彼は歌謡曲やシティポップ、ソウルやR&Bなど、とにかく幅広いジャンルからインスピレーションを受けています。

 

具体的には、スティービー・ワンダーやマライア・キャリーといったアーティストの感情豊かな歌声やスタイルに影響されています。

 

また、Kinki Kidsのような親しみやすいJ-POPも彼の音楽に欠かせない要素。

 

こうした多彩な音楽が松田さんの歌に懐かしさと新しさを同時に感じさせる魅力を与えているんです。

 

 

次に、別府さん

 

彼がギターを始めたきっかけは、中学生の頃に出会ったレッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテ。

 

その影響でロックやファンクのテイストをギターに取り込んでいます。

 

さらに星野源の音楽アプローチにも感銘を受けていて、特に気に入っているのは星野源の楽曲「不思議」。

 

星野源さんのいろんなジャンルを融合してJ-POPに落とし込むスタイルを参考にしているそうです。

 

さらにエリック・クラプトンやジョージ・ハリスンのようなクラシックロックのギタリストたちも、別府さんの音楽的なバックボーンにしっかり影響を与えています。

 

こうして、松田さんの歌謡曲やソウル的な要素と、別府さんのロックやクラシック音楽が組み合わさって「離婚伝説」の音楽ができあがっています。

 

幅広い音楽ルーツがあるからこそ、彼らのサウンドは親しみやすいのにどこか新鮮。

 

これがファンを惹きつけてやまない理由の一つです。

 

離婚伝説のライブの評判

 

まとめ

離婚伝説の魅力は、そのユニークな名前、偶然から生まれた結成秘話、そして多彩な音楽ルーツにあります。

 

松田さんの豊かなボーカルと別府さんの個性的なギタープレイが融合し、独特で親しみやすいサウンドを作り上げています。

 

これからもどんな音楽を届けてくれるのか、ますます期待が高まります!

 

 

 

 

 

エンタメ
スポンサーリンク