2023年7月29日(土)に津花火大会が開催されます。
昨年は30分に短縮されましたが今年は1時間開催されますよ。
コロナ前の状況に戻るなら、あの渋滞と混雑は避けられませんね。
津花火大会2023交通規制は何時から？
臨時駐車場とシャトルバスについてまとめました。
津花火大会2023の日程
開催日：2023年7月29日(土)
打ち上げ時間：20時～21時
打ち上げ場所：阿漕浦海岸沖南方
海岸付近は高い建物もなく、長い海岸線が続く場所です。
お昼から海で遊んで夜は花火大会を見るなんていいですね♪
早くから来場しておくと無料駐車場にも停めることができます。
津花火大会2023のアクセス
大阪方面から
自動車では西名阪自動車道を松原インターチェンジから入り天理インターチェンジで出て名阪国道へ。関ジャンクションで伊勢自動車道へ入り津インターチェンジまで約２時間。
名古屋方面から
自動車では東名阪自動車道を名古屋西インターチェンジから入り亀山インターチェンジで出て名阪国道へ。関ジャンクションで伊勢自動車道へ入り津インターチェンジまで約１時間１０分。
津花火大会2023の交通規制は何時から？
会場となる阿漕浦海岸付近はマイカーの乗り入れができません。
会場周辺は、16時～20時30分まで駐車禁止重点区域に指定されています。
周辺道路は早い場所では、18時から21時30分まで車両通行禁止となります。
フェニックス通りも一部、臨時バスの運行のため17時～22時まで車線規制がかかりますのでご注意ください。
交通規制の警察官が配備されますので、指示に従ってください。
広い範囲で交通規制がかかりますので、車で来場される方は早めに来ることをおすすめします。
↓過去の交通規制マップです。
2023年版が発表されましたら差し替えます。
津花火大会2023の無料臨時駐車場
津花火大会では無料駐車場が用意されます。
無料駐車場は合わせて4,000台分用意されますが、夕方には満車になる恐れがありますのでできるだけ早く来た方がいいです。
津花火大会2023の無料臨時駐車場の場所 ボートレース津の駐車場
3,000台駐車できます。
花火打ち上げ会場に近いので満車になるのが早いです。
この場所に入れたら、なんならこの駐車場からでも花火が見えます。
打ち上げ会場までは徒歩で30分ほどありますが、途中の御殿場海岸でも充分綺麗に見えます。
住所：三重県津市藤方637
津花火大会2023の臨時駐車場の場所 サオリーナ
津市産業・スポーツセンターサオリーナでは、無料の駐車場が2,000台分用意されています。
サオリーナは会場まで歩くと遠いので、有料のシャトルバスが出ています。
住所：三重県津市北河路町19番地１
津花火大会2023のシャトルバス情報
有料のシャトルバスは、
・津市産業・スポーツセンターサオリーナの無料駐車場乗り場
の2か所から出ています。
料金は大人片道220円で、どちらも会場までは10分程度です。
運行時間：18時～20時
降り口はフェニックス通りの臨時直行バス乗り場です。
帰りの最終便は21時30分予定です。
津花火大会2023の渋滞状況
例年の津花火大会当日は、三重県の動脈と言える国道２３号線はそれほど渋滞しないです。
会場近くになると渋滞もありますが、多くの人は車ではなく公共交通機関か徒歩で来ているので、車の渋滞は限局的です。
渋滞しても迂回路がいろいろあります。
渋滞を回避する方法は、会場から半径２ｋｍ以内に入らないことです。
また、23号線が一番大きな国道ですが、これは迂回せずとも大した渋滞にはなりません。
むしろそれと並行している近鉄道路の方が花火会場に最も近い、地元民の裏街道ですので渋滞します。
夕方から花火打ち上げ時間の20時までと、花火が終わってからの21時以降はかなりの渋滞が予想されます。
臨時バスでの移動はもちろん、駐車場から出るのも一苦労です。
花火が終わった後は、海岸で少しのんびり過ごしてから時間をずらすと渋滞から回避できます。
心に余裕を持って行動してくださいね。
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