まるで無重力のような座り心地になると話題のゲルクッション。
でも毎日使っていると汚れがついたり、埃が付着したりしますよね。
ゲルクッションの洗い方と臭い取りの方法をご紹介します。
ゲルクッションの洗い方は洗濯機でもOK?
ゲルクッションは洗えるものが多いです。
購入する時にお手入れ方法の説明を読んでくださいね。
多くのゲルクッションは水洗いOKです。
でも洗濯機で洗うのはNGです。
変形の原因にもなりますし、ちぎれる恐れもあります。
ゲルクッションを洗う時は手洗いで!
大きなバケツがあれば中性洗剤を薄めた液で軽く手洗いします。
バケツがなければ中性洗剤をスポンジで泡立てて丁寧に洗い、しっかり水で洗い流します。
乾かす時は直射日光の当たらない風通しの良い場所に干します。
時々ひっくり返すと乾きやすいですよ。
でも手洗いするのは正直めんどくさい…という方は、クッションカバーを使ってください^^
高いゲルクッションだとクッションカバー付きもありますが、安いゲルクッションはクッション部分だけで売られています。
そのまま座るのではなく、クッションカバーをかけておくと汚れもつきにくく、クッションカバーを洗濯すればよいのでお手入れも楽になります。
ゲルクッションの臭い取りの方法は?
ゲルクッションを購入した時に、ゴムのような臭いがする事があります。
素材の臭いなのでしょうがないのですが、商品によって、又は人によってかなり強烈に感じることがあります。
買ったゲルクッションが臭いと感じる場合の臭い取りの方法は、
・中性洗剤で手洗いする(1回で落ちない場合は数回洗ってみる)
・市販の消臭スプレーをかける
といった方法があります。
これでも臭いが強烈な時は我慢するしかないかも…。
臭いを確認してから買うのが良いのですが、通販だと無理ですし、店舗で買う時でも袋に入っているので臭いって漏れないんですよね。
家で開封してからやっと臭う事ができます。
しかも臭い方には個人差があります。
同じ商品のレビューを見ても、臭いがきつかったという方もいれば、臭いはまったくきにならなかったと答える方もいます。
臭いに敏感な方や、ゴム素材の臭いが苦手な方はご注意ください。
まとめ
ゲルクッションの洗い方と臭いの取り方についてご紹介しました。
ゲルクッションを洗う時は洗濯機を使わず、中性洗剤を使って手洗いしてください。
最初は臭いがきつい商品があります。
臭いを取るには、陰干し、手洗い、消臭スプレーで対応します。
クッションカバーをしておくと、汚れが付きにくいです。
ゲルクッションの本体を洗うのは手間がかかりますので是非クッションカバーをつけておいてくださいね。