山形県の赤川花火大会2022の開催が決定しました。
全国デザイン花火競技会で約12000発の花火が打ち上がります。
今年はコロナの影響で全席指定席となり、チケットがないと土手付近から河川敷に入ることができません。
赤川花火大会の打ち上げ場所とチケットなしでも見える穴場スポットをご紹介します。
赤川花火大会2022の日程と打ち上げ場所
花火打ち上げ時間:19:30~20:30
花火打ち上げ場所:赤川河畔(羽黒橋~三川橋)
約700mの範囲で約12000発の花火が打ち上がります。
赤川花火大会2022チケットなしでも見える穴場スポット!
鶴岡南部公園
住所:山形県鶴岡市ほなみ町4
遊具、グラウンド、バスケットコートなどがあるきれいな公園です。
広い芝生にレジャーマットを敷いてゆっくり花火を鑑賞することができます。
駐車場と公衆トイレもあり安心です。
櫛引総合運動公園(くしびきそうごううんどうこうえん)
住所:山形県鶴岡市黒川字大杉川原地内
赤川河川敷にあるかなり広い公園で、700台分の無料の公式駐車場が用意されています。
会場付近行のシャトルバスも出ている公園ですが、チケットを持った方しか乗ることはできませんのでご注意ください。
チケットがなくても櫛引総合運動公園から見ることはできます。
少し遠いので臨場感はあまりないですがゆっくり鑑賞することができる穴場スポットです。
公衆トイレもあります。
ブルボン羽黒工場
住所:山形県鶴岡市羽黒町赤川272
提携駐車場に駐車して歩いて会場付近に来られる方にはお菓子メーカーブルボンの羽黒工場がおすすめです。
有料無料観覧席から赤川を挟んで反対側にあります。
打ち上げ場所からもかなり近いので臨場感は凄いです!
打ち上げ場所に近いので帰りは渋滞にはまります。
朝暘第五小学校グラウンド
例年赤川花火大会の当日はグラウンドを一般開放してくれます。
提携駐車場に駐車して歩いてお越しください。
地元の人に人気の穴場スポットです。
打ち上げ場所に近いので帰りは渋滞にはまります。
まとめ
赤川花火大会2022の打ち上げ場所とチケットなしでも見える穴場スポットをご紹介しました。
遠くからゆっくり花火を鑑賞したい方は、鶴岡南部公園と櫛引総合運動公園がゆっくりできます。
駐車場に車を停めて会場付近に来られる方は、ブルボン羽黒工場と朝暘第五小学校グラウンドが地元の方にも人気の穴場スポットなんですが、うろうろしているとけっこう良いスポットはあるんですよ。
赤川に架かる橋や会場から少し離れると小さな公園もちょこちょこあるのでちょっとベンチやブランコに腰かけて見ることができます。
お出かけの時には虫除けスプレーを忘れずに!
赤川花火大会2022を楽しんでくださいね♪