ヨガマットに裏表があるって知っていますか?
意外と適当に敷いていてそもそも裏表があることを知らない方もいます。
ヨガマットの裏と表を間違えるとクッション性も変わってきますので座り心地や足裏で感じる踏み心地も変わってきます。
ヨガマットの裏表の見分け方と巻き方をご紹介します。
ヨガマット裏表の見分け方
ヨガマットには裏表があります。
ロゴがついているヨガマットであれば、ロゴが表面にくるように敷けばOKですね。
ロゴ無しでも凸凹した面とツルツルな面があるヨガマットなら、凸凹の面が表でツルツルは裏面です。
分かりにくいのがロゴ無しで両面が凸凹の模様になっているヨガマットです。
両面に凸凹模様がある場合でも模様の細かさは違うと思います。
凸凹の模様が大きい方が表で細かな凸凹は裏面になります。
大きい凸凹は小さめのトウモロコシくらいの模様です。
凸凹模様はポーズをした時に足裏が滑りにくくサポートするためにあると考えると迷うことがなくなるのではないでしょうか。
反対に、裏面がツルツルだったり凸凹模様が細かいのは、床との接地面積を広くすることでヨガマットがずれるのを防止するためです。
ヨガマットを表裏逆に使ってしまうと、足裏は滑りやすくヨガマットもずれやすくなりますので気をつけましょう。
ヨガマットの裏表は巻き方でも注意!
ヨガマットを巻く時は敷いてある端からクルクルと巻いていくので表面が内側に入ります。
足裏の埃が付着していたり汗が落ちていたりしますので、出来れば巻く前に除菌スプレーや除菌シートで毎回綺麗に拭きとると衛生的です。
その後水分が乾くまで陰干しできるなら干しておいた方が良いです。
ヨガマットを細く綺麗に巻くコツは「圧をかけながら巻く」です。
ヨガマットの端から「右手・右ひざ・左手」を使って3点でしっかり押さえながら巻きます。
3点を上から抑えながらなおかつ両端も綺麗に揃うように細かく巻いていきます。
もし途中まで巻い両端が揃っていない時は、一旦ヨガマットを立ててトントンと床に叩き付けてズレを直します。
ヨガマットの巻き癖が気になったら
ヨガマットをいつもしっかり巻いて収納していると巻き癖がついてしまいます。
そんな時私はマットを逆に巻きなおして平らにするようにしています。
また、あえてヨガマットを裏表逆さに敷いて使用する方やヨガタオルを重し代わりに敷く方もいます。
まとめ
ヨガマットの裏表の見分け方と細く綺麗に巻く巻き方をご紹介しました。
ヨガマットは凸凹がある、または模様が大きい面が表でツルツル、または凸凹模様が細かい方が裏面です。
表面は凸凹が大きい方が足裏が滑りにくくなり、裏面はツルツルの方が床との接地面積が大きくなるのでヨガマットがずれるのを防いでくれます。
ヨガマットを巻く時は両手と右足を使って上から圧をかけながら細かく巻いていきます。
この時両端も均等に平らになるように気をつけながら巻くと細く綺麗に巻くことが出来ますので試してみてくださいね。
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