普通に洗顔しているだけなのに、水が跳ねたり腕から伝って床が水浸しにしてしまう人って多いようですね。
私も洗面所で上手に顔が洗えない一人です(>_<)
洗顔の後に床掃除までしなくちゃいけないので面倒くさい!
人の家に泊まった時なんかは雑巾貸して~というのが本当に嫌です。
ということで、洗顔の時に床を濡らさない方法を探してみました♪
洗面台との距離を近くする
腕が濡れるのは洗面台から遠いのが原因という事があるようです。
その場合は洗面台にガッツリ近づいて洗顔するとなかなか良いように感じました。
ただかなり腰をかがめないといけないのでキツイ…。
ちょっとカッコ悪いですが、足を肩幅以上に大きく開いて前屈のような姿勢になると腰への負担は減ります。
なるべくかがんだままで足を大きく開いて顔を洗面台に近づけたまま、洗顔の時は顔を手の中の水に近づけるように洗うと良いようです。
お水のすくい方
両肘は体から少し離した状態で、手のひらでボウルを作って、それを少し指先が下がるようにしてお水をすくい洗顔します。
洗い方も、水をすくった手を上下ではなく横に動かして何度もゆっくり洗うといいですよ。
額・鼻・頬・顎などパーツごとに洗うイメージでゆっくりと(^^)
洗いにくい時は片手で洗顔すると腕につたう水が減ります。
水流を弱くする
また、シャワーの水流が強い人も回りに飛び散っていますよね。
シャワーの水流は弱くしてみましょう!
さらにシャワー口からの直接の水をすくうのではなく、一旦洗面器などにお水を溜めてそれで洗顔すると腕をつたう水が少なくなります。
洗面台の周りをガード
洗面台のふちに縦長に折ったタオルを敷いておき、その上にひじを置いた状態で洗顔するのもアリでした。
いつも濡れる場所には珪藻土マットを置いておくと水が垂れてもすぐに乾いてくれるのでおすすめですよ。
リストバンドもありかも
スポーツの時に手首にするタオル地のリストバンドをしておけば腕につたう水を防御できそうです。
まとめ
床を濡らさない洗顔方法は
・洗面台との距離を近くしてみる
・お水のすくい方と洗顔方法を変えてみる
・水流を調節する
・洗面台まわりをタオルでガードする
・床はタオルや珪藻土バスマットで防御する
是非試してみてくださいね~♪
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