洗濯洗剤って何を使っていますか?
最近はアリエールやボールドなどからジェルボールというものが発売されているのはご存じだと思います。
洗剤を軽量せずただ洗濯機に放り込むだけなので私のようなずぼら主婦には大変便利です♪
ただこのジェルボール、正しく取り扱いをしないとくっついてしまうんです。
ジェルボールの正しい扱い方と使い方をご紹介しますね。
ジェルボールの保管場所
ジェルボールは熱と水に弱いということを覚えておきましょう。
ジェルボールの耐熱温度は35度までです。
高温・多湿・直射日光に弱いようなので日の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
夏場の買い物の際も、暑い車の中に長時間置きっぱなしにしておくと溶けだす可能性がありますので気を付けましょう。
洗濯機に入れるとジェルパックが溶けて洗剤が出る仕組みになっていますのでもちろん水がつくと溶けていきます。
ですので濡れた手でジェルボールを取り出してその際他のジェルボールに水分がつくとその箇所が溶けて隣のジェルボールとくっつく恐れがあります。
ジェルボールは必ず乾いた手で取りだしましょうね。
また小さいお子さんや認知症の方が間違って飲んでしまう事故もあるようですので、その方たちの手に届かない場所に保管しましょう。
くっついたジェルボールの使い方
自分の過失でジェルボールがくっつくだけではなく配送時の衝撃か何かで開封した時にくっついてしまっていることがまれにあります。
私がしているくっついたジェルボールの使い方をご紹介します。
①ジェルボール1粒は洗濯水量30~65Lに対応しているので、くっついてしまったジェルボールはそれ以上の水量で洗濯する時に使う。
②ゆっくり片方だけ洗濯機の中で溶かしてみる。うまくいけば片方はラップで巻いて次回使用する。←残したい方にも水がかかり溶けだす危険性大ですので気を付けましょう。
③お客様相談室へ電話をすると取り換えてくれることもあるようですので、ご自分の過失ではない場合は電話してみるのもいいでしょう。
ジェルボールの正しい使い方
まず洗濯をする時は途中に入れるのではなく、最初から入れましょう。
ジェルボールを入れてから洗濯物を入れると溶け残るという事が少ないです。
途中から入れると綺麗に溶けきれず洗剤の色がつくことがあります。
その場合は水ですすぐとちゃんと落ちます。
何よりも洗濯機に入れるだけなので軽量の手間が省け液だれで手が汚れることもなくなりとても便利です。
まとめ
洗剤を計って洗濯機に入れるなんて当たり前すぎて手間だとも感じたことがありませんでしたが、ジェルボールを使いだしてからそ軽量すら面倒な作業だったんだと気づきました。
ジェルボールを放り込むだけって本当に便利!
すすぎも1回でよくて時短になりますのでまだ使ったことがない方は使ってみてくださいね♪
|
コメント