新型コロナウイルスやインフルエンザの影響などで通勤時の電車やバスのつり革をなるべくつかみたくないという方が増えてきましたね。
今まではハンカチでつり革を掴んでいると潔癖症に思われているように感じていましたが最近ではつり革を触りたくない人のニーズが増え色々なグッズが販売されてきました。
つり革を素手でつかまなくて済む方法やグッズを紹介します。
つり革用グリップ グリッポンGrip Pon
ハンカチでつり革を掴むように、つり革にこのグリッポンをはめ込みます。
幅70mm×長さ68mm×厚み25mmと小さくかさばらないのでいつもバッグに入れておけます。
Agイオン抗菌剤入り樹脂で出来ているので使った後は除菌シートでふき取ったり丸洗いもできますので清潔です。
3か月で2000個以上も売れている大ヒット商品です。
ピンク・ライトグレー・ホワイトの3色あります。
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私のつり革
つり革などに通して使用するマイつり革です。
本革で出来ているので軽く持ち運びにも便利です。
色は6色展開です。
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アシストフック
銅で出来ているので硬く、つり革を掴むだけでなくエレベーターのボタンを押したりドアノブに引っ掛けてドアを開けたりと色々な場面で使えます。
キーホルダーやストラップに取り付けられるようになっているのでいつも携帯できます。
関節でエレベーターのボタンを押している人にはうれしいアイテムです。
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抗菌プロテクション手袋
抗菌、抗ウイルス機能の生地を使用した手袋だとつり革に限らず全てもものに直接触れずにすみますね。
「クレンゼ®」を使った手袋は優秀ですよ。
「クレンゼ®」は繊維上の特定のウイルスの数を99%以上減少させ、特定の細菌の増殖を抑制させる効果があり洗濯しても効果が落ちない生地です。
抗菌手袋に見えずおしゃれな手袋です。
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暑い時期にはUV加工や冷感機能手袋もおすすめです。
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椅子に座る・ドアにもたれる
つり革をつかまなくて済む方法はまず椅子が空いていれば座ること。
空いていない時はドアにもたれかかるとつり革を持たなくても揺れに耐えることができますね。
体幹を鍛える
どうしてもアイテムに頼りたくない方は体幹を鍛えましょう。
何もつかまずに腕組みして揺れに耐えている方いますよね。
足を肩幅に開き踏ん張って他に方に迷惑にならないように頑張りましょう!
まとめ
抗菌対策は自分の身を守るだけでなく、ご家族や周りで働くみんなに菌を持ち込まないようにするためにとても重要なことです。
ご紹介したグッズで快適な通勤通学生活を送ってくださいね!
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