みかんの皮のお風呂はミカンをそのまま入れる?皮を乾かす?

みかん

 

 

みかんの皮にはさまざまな効果があり、漢方薬にしたり掃除に使用したりしますよね。

 

そんな中でも、入浴剤としてお風呂に入れて使うという方法もあります。

 

基本的に乾燥させるだけで簡単に作ることができますし、天然の成分なので気軽にお風呂に入れることができますよ。

 

正しい使い方と効果を詳しく紹介します。

 

 

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みかんの皮の入浴剤の作り方

冬場はみかんを大量に食べるという家庭も多いと思います。

 

食べた後の皮は処分せず、入浴剤に加工して保存しておきましょう。

 

入浴剤の作り方を解説します。

 

簡単ですので、気軽にできるのではないでしょうか。

 

みかんの皮を洗う

みかんの皮の表面には、農薬やワックスがついている場合があります。

 

肌に触れるお湯に入れるものですので、しっかり洗い落としておきましょう。

 

「ボロボロになってしまう」と思うかもしれませんが、一つずつが細かくても効果に差はありませんので、心配しなくて大丈夫です。

 

表面の不純物を取り除くことに集中してくださいね。

 

内側の白い部分まで取る必要はないので、その辺りはやり過ぎないように注意しましょう。

 

乾燥させる

ザルに並べて干しましょう。

 

1週間くらい風通しの良い場所で天日干しして、しっかりパリパリになるまで乾かすのがコツです。

 

水分を含んだ状態だとカビも生えやすくなりますので、食べたらなるべくすぐに加工してくださいね。

 

もし、天気が優れず干せない場合や、1週間が長すぎて挫折しそうと思う場合は電子レンジを使う方法もあります。

 

レンジのトレーに皮を話して並べ、表面2分、ひっくり返して裏側2分ほどレンジ加熱します。

 

乾燥しきっていない場合は、少しずつ加熱を追加して、パリパリの状態にしましょう。

 

天日干しでもレンジでも、しっかり乾燥すれば完成です。

 

サイズも縮み、見た目は変化しますが、香りや成分はそのまま残っているはずです。

 

湿度の高い時や風通しの悪い場所で干すと、なかなか乾燥が進まずカビが生えてしまうこともあるので、その点は十分に注意しましょう。

 

包む

そのままお湯に入れると刺激も強いですし、排水と一緒に流してしまうわけにはいきませんので拾う必要があり、後の処理も大変です。

 

水分を含むとさらに崩れやすく、細かくなりますからね。

 

成分が表に出るように、お茶用のパックやガーゼなどに包み、開いてしまわないようにしっかり口を閉じましょう。

 

みかん4~5個分の皮の量で、浴槽1杯分になりますので、それを目安に1回分ずつ分けてくださいね。

 

我が家もなんですが、お風呂に浮かべると子供たちは興味を持って触ったり握ったりします。

 

遊んでいるうちにすぐに開いて来て、浴槽が大変なことになりますよ。

 

これで入浴剤への加工は完了です。

 

使うまでは湿気ってしまわないように、密閉容器などに入れて保管しておくことをおすすめします。

 

みかんの皮風呂の楽しみ方

みかんの皮は柚子よりも刺激が少なく使いやすいです。

 

しかし、熱いお湯で使うと成分が強く出てしまうため、肌に負担がかかってしまいますので、40度以下のぬるま湯に1回分の量を入れて使うようにしましょう。

 

長湯をするのも同じように負担ですので、30分以内にしておくのが理想です。

 

香りを楽しみながら、リラックスできる時間を過ごしてくださいね。

 

そして上がったあとはしっかりスキンケアすることを忘れずに。

 

これを怠ると、美肌がガサガサ肌になってしまいます。

 

リモネンは洗浄作用が強いため湯垢が付きにくく、浴後の掃除にも使うことができるの、嬉しいですね。

 

みかんの皮風呂の効能

みかんの皮には「リモネン」という成分が含まれています。

 

洗浄効果や保温効果が高く、入浴後約50分と長時間続くので、湯冷めしやすい冬場にはとても嬉しいですよね。

 

しかも、体臭対策にもなります。

 

一番魅力なのは高い美肌効果ではないでしょうか?

 

「ビタミン」や「クエン酸」が含まれるみかんの皮のお風呂に浸かるだけで、肌の表面に膜を作り保護するので、つるつるスベスベの滑らかな肌触りになります。

 

リラックスできる優しい柑橘の香りで、癒しのバスタイムを過ごせますね。

 

神経痛を緩和する効果もありますので、年代を問わず誰もが嬉しい入浴剤です。

 

みかんの皮風呂で肌がヒリヒリする時はどうする?

みかんの皮に含まれるリモネンは、非常に酸化しやすい性質があります。

 

そして酸化すると「ヒドロペロキシド」という成分に変化し、肌に刺激を感じるようになるのだそうです。

 

リモネンの洗浄作用によって、肌の油分を奪っているので、そこに刺激成分が加わるとピリピリとした痛みを感じるようになるのです。

 

ビタミンCな保護する成分もあるので、正しい使い方をすれば気になるほどではないと思いますが、肌質など体質的な要素もありますし、元々乾燥が酷い場合などは刺激を感じやすいでしょう。

 

そんな時は無理に浸かるのはよくありません。

 

私も時々ありますが、上がった後に赤くなってしまうことも多いです。

 

そうなると本当、保湿もできないくらい辛いですので控えてくださいね。

 

みかんの皮風呂に入る時の注意点

肌がつるつるになるのと同じように、浴槽も滑りやすくなります。

 

転倒や溺水の原因になりますので、子供と入る場合は特に気を付けてください。

 

その他にも注意点がいくつかあります。

 

リモネンは紫外線に当たると酸化し、色素沈着など肌に良くない影響があります。

 

ですので、入浴後に外出することは避けた方が良いため、みかんの皮の入浴剤は1日の終わり、夜に使うようにしましょう。

 

また、先にもお話していますが、油分を奪われやすいので、保湿などのスキンケアは怠らないようにしてください。

 

リラックスできるからと、ついつい長湯をしてしまいがちですが、刺激が強くなってしまう前には上がってベストな状態をキープしましょうね。

 

まとめ

手軽に作れるみかんの皮入浴剤の作り方や効果について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

適度に利用すれば体も温まり、肌もつるつるの良いこと尽くしですが、長く浸かり過ぎると刺激が強くなり逆効果となってしまいます。

 

その点をしっかり頭に入れて、ちょうどいい加減で楽しみましょう。

 

 

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