真夏に窓から入ってくる日差し対策として有効なサンシェード。
ベランダに吊るすと日差しが遮られ窓からの熱が軽減されるので、設置を検討している方も多いと思います。
でも雨の日って吊るしたサンシェードはどうしたら良いのでしょうか?
雨の日のサンシェードの取り扱いについてまとめました。
サンシェード雨の日はどうする?
ベランダから吊るすタイプのサンシェードの場合、雨が降るたびに取り外さないといけないなら面倒くさいですよね。
でもそのままだと雨が染み込んで重くなって結び目から破れてしまったり、ベランダにも不具合が出てくるかも、なんて心配が出てきます。
そんな方でも大丈夫!
今から購入を検討している方は、撥水タイプのサンシェードを買いましょう♪
撥水タイプのサンシェードだと雨の日でもサンシェードに染み込まず地面に雨が流れていくので、雨を吸って重くなる心配がありません^^
雨が降るたび取り外さないで、
そのまま出しっぱなしにしておいて大丈夫です。
撥水タイプのサンシャードだと、サンシャードの下で洗濯物だって干せるんですよ。
お出かけちゅうの急な雨でもサンシェードの下に干しておくと安心ですね。
雨の日でもサンシェードの下で遊べます♪
サンシェードの強風対策は?風の強い日は外すべき?
雨だけの日は、撥水効果のあるサンシェードを出しっぱなしにしておいても問題はないのですが、心配なのは風の強い日です。
風の強い日はサンシェードは外しましょう!
風って意外と侮れないほどサンシェードの敵です。
サイズが大きくなればなるほどもろに風の力を受け、瞬間的に強い力が加わって破れたり、接続箇所が壊れたりすることもあります。
風が強い日や台風の時は使用しないように注意書きにも書かれています。
台風などの強風の時には接続部分が外れて飛んでいくことも考えられますので、マンションではサンシェードを禁止しているところもあるんですよ。
落下するとかなり危険です!
一軒家でもサンシェードが外れてお隣の家に飛んでいく可能性もありますので、風の強い日や台風が近づいてきたらサンシェードは外しておくことをお勧めします。
風が強い日のサンシェードはバタバタうるさいです!
また風が強くなってからだと外しにくいので、台風などは前もって外しておきましょう。
失敗が少ないサンシェードの選び方
まずは雨の日でもへっちゃらな撥水タイプですね。
UVカット率も大切です。
今はほとんどのサンシェードにUV対策は施されていると思いますが、念のためチェックしてください。
選ぶサイズは、設置したい窓よりも少し幅の広いサンシェードが良いです。
窓より小さいと変に筋状に日差しが入ってくるので、鬱陶しいです。
サンシェードは設置窓よりちょっと大きめ!
これで失敗のリスクが減りますよ。
おしゃれなデザインって毎年早くに売り切れてしまうので、早めに見つけて購入しておきましょう♪
まとめ
サンシェード雨の日どうする?についてまとめました。
雨の日にいちいち外すのが面倒な方は、撥水タイプのサンシェードを選ぶと出しっぱなしにしていても問題ありません。
お出かけちゅうの急な雨でも、サンシェードの下で洗濯物を干して出かければ濡れる心配がなく安心です。
注意すべきなのは強風です。
強風や台風ではサンシェードが飛ばされる危険性大!
飛んで行った先で人に怪我をさせてしまう事もありますので、強風や台風前は必ず外しておきましょうね。
コメント