皆さん、自撮りって納得できる顔になっていますか?
なんだかどこ見たらいいか分からないし老けて写るし・・・なんて方も多いはず。
自撮りだけじゃなくて第三者が撮ってくれる写真だって同じです。
写真は目線が大事なんです!
では自撮りのコツを勉強していきましょう♪
自撮りのコツ 目線
自撮りする時どこを見ていますか?
写真写りの悪い方は自撮りをする時圧倒的に画面を見ています。
どのように映るか大きい画面を見て確認するのは当たり前ですよね。
でもちょっと待った!!
携帯で写真を取る時は必ず
レンズを見る
ようにしてください!
自撮りに慣れている人はみんなレンズを見ています。
慣れていない人は画面を見てしまうので、視線が少しずれていてもやっとした違和感が残るんですよね。
集合写真などみんなで撮る時はレンズの位置を聞くと良いですよ♪
自撮りのコツ 光
自撮りする時の光の加減はとても大事です。
光の角度でシミが目立ったりシワ、ほうれい線など恐ろしい老け顔が完成してしまうこともあります。
一方で、光を上手く利用できれば、5歳くらい若く見えたり明るい印象になったりもします。
自撮りに慣れていない人におすすめなのが窓際の自然光です。
健康的で明るい健康的な印象になり綺麗に映ります。
直射日光が当たる時はレースカーテン越しに撮れば丁度良い光の加減になります。
一方、避けた方がいい光は真上からの直射日光や蛍光灯など強い光です。
見たくない隠したいところがはっきり出てきて焦ります!
だれこのおばさん!?ってなりますので気を付けてくださいね。
だけどそれは他人が見ている自分の顔だったりします…。
自撮りのコツ 角度
斜め上から自撮りしている写真って良く見ますよね。
斜め上から撮ると顔の影も少なくなり目もよく開いて可愛くなります。
一方慣れていない人は斜め上からは恥ずかしくて真正面から撮りがちです。
真正面でシャッターを押すと平面的になり、表情も固くなって残念な感じになりやすいです。
斜め上から自撮りすると、立体的になりあごも上がって若々しくシャープな感じで可愛く映ります。
ただし角度にも限界はあるので注意!
高い位置にしすぎると睨んでる感じになりますよ。
ちょうどいいのはほんの少し斜め、45度を目安にするくらいです。
そして肩の力は抜いて目を見開かないこと!
可愛く撮りたいという気持ちが前面に出て、目を丸く見せようと必死に大きく開けないようにしてくださいね笑
あとは首のしわを映したくなければスカーフをしたり頬に手を添えてみたりして、嫌なところは写さない工夫をしましょう。
まとめ
自撮りが上手な人って実はたーっくさん撮って練習しています。
自分が可愛く映る角度や表情などいろいろ試して練習してみてください。
集合写真の時は「レンズを見る」のを忘れないようにね!
思いっきり手を伸ばして撮影するより、自撮り棒を使った方が余裕のある良い表情になります♪
安いもので構わないので一度買って練習してみると良いですよ^^
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