咲妃みゆさんの演技が上手いと話題です。
天才という人もいるほど!
咲妃みゆさんの演技が天才的なのはその経歴にあり?
歌唱力についても調べてみました。
月雲の皇子久しぶりに通して観た。やはり素晴らしい作品✨珠城さんとちなつさん、今で言うと七城くんとるおりあの学年なんですね。そして咲妃みゆちゃんの天才ぶりに改めて畏れおののく…
— ひな (@lemonpeachpine) November 12, 2024
咲妃みゆの経歴プロフィール
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本名:長友悠美(ながとも ゆうみ)
芸名:咲妃みゆ(さきひ みゆ)
愛称:ゆうみ
生年月日:1991年3月16日(34歳)
出身地:宮崎県児湯郡高鍋町
身長:160cm
血液型:A型
所属事務所:BLUE LABEL

2025年は芸能活動15周年!
おめでとうございます!
■ 経歴
2010年:宝塚歌劇団入団、月組に配属
2012年:『ロミオとジュリエット』新人公演で初ヒロイン
2014年:雪組へ組替え、雪組トップ娘役に就任

早霧せいなとのコンビは
「平成のゴールデンコンビ」と言われました!
2015年:『ルパン三世/ファンシー・ガイ!』で大劇場トップコンビお披露目
2017年7月:宝塚歌劇団を退団
■ 退団後の主な活動・受賞歴
舞台:『ゴースト』『ラブ・ネバー・ダイ』『NINE』『千と千尋の神隠し』など
ドラマ:『越路吹雪物語』『まだ結婚できない男』など
映画:『窮鼠はチーズの夢を見る』『アイの歌声を聴かせて』など
2021年:第46回菊田一夫演劇賞受賞
2024年:第31回読売演劇大賞優秀女優賞受賞
咲妃みゆの演技が上手い!天才と言われる理由は?
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■咲妃みゆさんが天才と評価される理由として、
次の3つの要素が挙げられます。
・歌・ダンス・ビジュアルの総合力
・娘役で培ったバランス感覚
圧倒的な芝居力と表現がヤバい
宝塚歌劇団では娘役として数々の名作に出演し、
『春の雪』『月雲の皇子』『星逢一夜』などでヒロインを務めました。
咲妃みゆさんの演技は感情表現が豊かで、
観客を物語の世界に引き込む力があります。
役柄ごとにまるで憑依するかのような表現力!
彼女はある意味天才だから。
北島マヤと姫川亜弓なら北島マヤのタイプ。
名作と言われる月雲の皇子も星逢一夜も彼女の功績が大きい。
相手の魅力をうまく引き出した。
知恵袋より引用
自分の個性を押し出しすぎず、作品や共演者を活かすことに徹する姿勢が、
他の表現者と一線を画しています。
これにより、出演した作品の評価をさらに高めたとされています。
タカニュあの時で感動した話
・ちなつさんのパチパチで揺れる袖よ?!ヒラヒラと優雅すぎんのよ。そして和物の化粧顔の素晴らしさね。
・咲妃みゆさんの涙の拭い方よ?!見ました!?美しすぎません?!すてきです!!!!!美しい表情を一切崩さずに涙だけ流したって構図よ!!!!!天才か???
— (@haikara_only4me) December 27, 2024
歌・ダンス・ビジュアルの総合力が抜群
咲妃みゆさんは、抜群の歌唱力に加え、
ダンスも軽やかでスムーズにこなす実力派です。
それだけではなく、娘役としての理想的なビジュアルと
柔らかい「ゆるふわ」な雰囲気が彼女の魅力をさらに引き立てています。
これらの要素が見事に融合することで、
舞台での存在感が際立ち、観客を虜にする力を発揮しています。
その多彩な才能と個性により、
出演する作品全体の質を向上させる重要な役割を担っています。
バランス感覚が最高!
ミュージカル『ケインとアベル』観劇。なんでも世界初日らしく、まあ、そんな中でも振付は天才的に素晴らしかった。
歌はみなさん素敵でしたが、わたしはすっかり咲妃みゆさんのファンになって帰ってきました。
ダニエルを場内でお見かけしましたが声をかけられず…。 pic.twitter.com/QeJfd0QGRo— 岡本貴也 (@OkamotoTakaya) January 22, 2025
娘役時代に磨き上げた「絶妙なバランス感覚」も見逃せません。
咲妃みゆさんは主演の男役をしっかり引き立てつつも、
自分の存在が出しゃばりすぎることはなく、
作品全体の調和を何よりも大切にする姿勢で高く評価されました。
退団後の舞台やミュージカルでも、その姿勢は変わらず、
共演する相手役をさらに引き立て、
作品全体の魅力を格段に高める存在として厚い信頼を集めています。
咲妃みゆは歌唱力もスゴイ
咲妃みゆさんの歌声は、
「透き通っていて綺麗」「芯が強くて心に響く」
と大絶賛されています。
一度聞いたら何度でも聴きたくなるような魅力があるとファンからも評判です。
その歌唱力はミュージカルの世界でも高く評価されていて、
2023年の「歌が上手すぎるミュージカル女優ランキング」では
第6位にランクインしました。
さらに、歌と演技が自然に一体化しているのも彼女のすごいところ。
台詞から歌にスッと切り替わる滑らかさや、
感情たっぷりの歌声で物語に引き込む力が抜群です。
こうした才能の組み合わせが、
咲妃みゆさんの舞台での特別な存在感を生み出しているようです。
まとめ
咲妃みゆさんは、舞台で圧倒的な芝居力を見せるのはもちろん、
その透明感のある歌声と強さが絶妙で、
多くの人を惹きつけてきました。
娘役として培ったバランス感覚も抜群で、主演を引き立てつつ、
自分もちゃんと輝いているところが本当に素敵です。
これからの舞台やドラマでの活躍も応援したいですね。