2025年12月放送の『がっちりマンデー!!』で紹介され話題沸騰中の「TATAMEL BIKE(タタメルバイク)」。
まるでスーツケースのように折りたためる画期的な小型電動バイクで、収納性とデザイン性の高さが注目を集めています。
この記事では、TATAMEL BIKEの特徴や販売方法、気になる価格やカスタム内容まで詳しくご紹介します!
【がっちりマンデー】箱のような小型バイクとは?
TATAMEL BIKEは、株式会社ICOMAが開発した折りたたみ式の電動バイクです。
最大の特徴は、使用しないときにまるでスーツケースのような箱型に変形できること。
折りたたみ時のサイズは約69cm四方と非常にコンパクトで、オフィスのデスク下や自宅の玄関にも収納可能です。
展開すれば、10インチの前輪と6.5インチの後輪を備えた原付一種相当のバイクに早変わり。
最高速度は約45km/h、満充電での航続距離は最大30kmと、街乗りにぴったりのスペックです。
さらに、車体にはACコンセントが搭載されており、スマートフォンやノートパソコンの充電も可能。
非常時のポータブル電源としても活用できる優れものです。
また、側面パネルは自由にカスタマイズ可能で、デザイン性も抜群。遊び心と実用性を兼ね備えた次世代モビリティとして、国内外から高い注目を集めています。
TATAMEL BIKEはどこで買える?販売方法と入手ルート
TATAMEL BIKE(タタメルバイク)は、現在一般的な店頭販売は行われておらず、公式サイトからのオンライン申し込みが基本となっています。
開発元であるICOMAの公式サイトでは、購入希望者向けに事前登録制のエントリーフォームが設けられており、登録者には販売開始や予約受付の情報が優先的に案内されます。
現在はまだ受注生産が基本のようです。
現時点では家電量販店やバイクショップでの取り扱いはなく、確実に入手したい場合は公式サイトでの情報チェックが必須です。
TATAMEL BIKEの値段とカスタム内容まとめ
TATAMEL BIKE(タタメルバイク)は、現在オーダーメイド販売という形で提供されており、価格は49万8,000円(税込・送料別)からとなっています。
この価格はベースグレードのもので、ここからカスタム内容に応じて追加費用が発生する仕組みです。
カスタムの中心は、左右のサイドパネルやフロントパネルのデザイン変更。
たとえば、自分の店のロゴを入れたり、オリジナルキャラクターをラッピングしたり、アウトドア仕様に耐久性の高い素材で仕上げるなど、用途やライフスタイルに合わせた自由なカスタマイズが可能です。
さらに、ふるさと納税の返礼品としても提供されており、東京都大田区からは寄付金額173万4,000円で申し込むことができます。
この場合も、30種類以上のパネルデザインから選べるカスタムオプションが用意されています。
世界に一台、自分だけのバイクを作れるという体験が、TATAMEL BIKEの大きな魅力。
デザイン性と実用性を兼ね備えた、まさに“走るガジェット”です。
まとめ
TATAMEL BIKEは、折りたたんで持ち運べる革新的な小型電動バイク。
高いデザイン性と実用性を兼ね備え、カスタムも自由自在。
現在は公式サイトでの事前登録制で販売されており、価格は49万8,000円から。
ふるさと納税でも入手可能です。
今後の展開にも注目です!
