パナソニックの人気ドライヤー「EH-NA7M」と「EH-NA9M」は、どちらもナノケアシリーズの注目モデル。
見た目は似ていても、機能や使い心地にはしっかり違いがあります。
音の静かさや重さ、使いやすさ、そして満足度まで細かく比較しまとめました。
購入前に参考にしてくださいね。
＼上位モデルはこちら！EH-NA9M／
EH-NA7MとEH-NA9Mの違いを表で比較
| 比較項目 | EH-NA7M | EH-NA9M |
|---|---|---|
| 発売年 | 2024年 | 2024年 |
| 風量 (㎥/分) | 約1.5 | 約1.5〜1.6（自動制御付き） |
| イオン種類 | ナノイーのみ | ナノイー＋ミネラル＋マイナスイオン |
| 搭載モード | スカルプモードのみ | 温冷リズム、毛先集中ケア、スカルプ、スキンモード |
| スマートセンシング | なし | あり |
| 折りたたみ機能 | あり | なし |
| 重さ (約) | 約565g | 約580g |
| 本体サイズ | 高さ22.1×幅16.1×奥行7.4cm | 同上 |
| 本体カラー | モイストピンク、モイストグレー | ノーブルグレー、ノーブルベージュ |
| 価格帯（参考） | 約30,000円前後 | 約38,000〜42,000円前後 |
| UVケア機能 | なし | あり |
音の静かさはどっち？ 夜使うならこのモデル！
ドライヤーの音は、夜使うときに意外と気になるポイント。
家族が寝ている時間や集合住宅では、静音性が快適さを左右します。
EH-NA9Mはスマートセンシング機能を搭載しており、風量や温度を自動調整することで、無駄な動作音を抑える設計になっています。
実際に使った人の口コミでも「音が柔らかく、夜でも気にならない」と高評価が多く見られます。
一方、EH-NA7Mは基本的なナノイー機能を備えたシンプルモデルで、音量は標準的。
静音仕様ではありませんが、日常使いには十分なレベル。
ただし、風量が一定のため、夜間の使用では少し気になる人もいるかもしれません。
どちらも極端にうるさいわけではないけれど、静音性を重視するならEH-NA9Mがおすすめです。
＼静かなのはこちら！EH-NA9M／
重さとサイズ感をチェック！使いやすさで選ぶなら？
EH-NA9Mは約580g、EH-NA7Mは約565gと、EH-NA7Mの方が15gほど軽量です。
サイズはどちらも同じで、幅16.1cm×高さ22.1cm×奥行7.4cm。
ただし、EH-NA7Mは折りたたみ可能なので、収納や持ち運びに便利！
旅行やジムに持っていくならEH-NA7Mが断然おすすめです。
一方、EH-NA9Mは折りたためない分、しっかりした造りで安定感があります。
自宅でじっくりケアしたい人にはぴったりですね。
使いやすさを重視するなら、軽くてコンパクトなEH-NA7Mが魅力的です。
＼軽くてコンパクトなのはこちら！EH-NA7M／
口コミで判明！満足度が高いのはどっち？
EH-NA9Mは「髪がしっとりまとまる」「温冷リズムモードが心地よい」といった声が多く、特に髪のダメージケアやツヤ感を重視する人から高評価を得ています。
一方、EH-NA7Mは「軽くて使いやすい」「折りたたみできて収納に便利」といった実用性に関する口コミが目立ち、コスパの良さを評価する声も多数。
機能性を求めるならEH-NA9M、手軽さと価格重視ならEH-NA7Mといった印象です。
どちらも満足度は高いですが、目的に応じて選ぶのがポイントですね。
EH-NA7Mがおすすめな人
EH-NA7Mがおすすめなのはこんな人：
軽くて扱いやすいドライヤーを探している人→ 約565gと軽量で、腕が疲れにくいのが魅力。
収納や持ち運びを重視する人→ 折りたたみ式なので、旅行やジムにもぴったり。
コスパ重視で基本機能がしっかりしていればOKな人→ 高機能モデルよりも手頃な価格で、日常使いに十分な性能。
EH-NA9Mがおすすめな人
EH-NA9Mがおすすめなのはこんな人：
髪のダメージケアを重視する人→ ナノイー＆ミネラル搭載で、うるおいを与えながらキューティクルを守ってくれます。
速乾性と仕上がりの美しさを求める人→ 強めの風量で素早く乾かしつつ、まとまりのあるツヤ髪に導いてくれると好評。
多機能で快適なヘアケアを楽しみたい人→ 温冷リズムモードやスマートセンシングなど、髪質や環境に合わせたケアが可能です
まとめ
EH-NA7Mは軽量で折りたたみ可能な使いやすさが魅力。
EH-NA9Mは高機能で髪のケアを重視する人にぴったり。
どちらも満足度は高く、使う人のライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
