国内外で活躍する著名な水中写真家の高橋怜子さん。
テレビにも出演されていて大活躍です。
水中写真家の高橋怜子さんの年齢は?
学歴や経歴プロフィールについてもまとめました。
日テレのバラエティ番組
”世界の果てまでイッテQ”、オーシャンズ金子、ドミニカ国ロケに参加しました。
ドミニカでオーシャンズ金子がマッコウクジラの立って寝る姿を追います
放送日は4月27日(日) 夜7時58分~8時54分ぜひ、ご覧ください! pic.twitter.com/W3Gxoo9bnJ
— 高橋怜子_アリス_Reiko takahashi@水中写真 (@reiko_ocean) April 24, 2025
高橋怜子(水中写真家)の年齢は?
ご本人はテレビ番組などで「年齢なんて絶対に言わない!」と発言をしており、メディアや公式プロフィールにも年齢や生まれ年の記載は見当たりません。
どうやら、年齢に関する話題はタブーのようです。
とはいえ、経歴をつなぎ合わせると
「だいたい50歳くらい?」と推測されます。
以下がその根拠:
2017年に20年以上も勤めた会社を辞め、写真家として独立。
この時点で40代中盤だったのではと言われています。
大学卒業を22歳ごろと仮定し、退職時の年齢を42〜45歳と推測。
そこから8年が経過し、2025年現在では
50歳前後ではないか、と思われます。
高橋怜子(水中写真家)の学歴は理学部卒業
岩手県立大船渡高等学校(通称「大高(だいこう)」)は、
岩手県大船渡市にある公立高校です。
1984年には野球部が甲子園(選抜高校野球大会)でベスト4に進出するなど、
スポーツ面でも実績があります。
山形大学理学部化学科を卒業してから、
水中写真家になるなんて、
どんな転機があったのか興味が湧きますね!
高橋怜子(水中写真家)の経歴が面白い!
大学を卒業してからは、
半導体製造会社でプロセスエンジニアとして20年以上勤務。
ところが、趣味で始めたスキューバダイビングにどハマりした結果、
水中写真の世界へ転身することになったようです。
さらに、同僚の急逝という人生のドラマをきっかけに
「残りの人生をどう生きるか?」を真剣に考えるようになり、
2017年に会社を退職。
思い切って写真家として独立するという大胆な決断を下しました。
■ 独立から1年で賞を獲得!
独立からたった1年で、2018年に「ナショナルジオグラフィック・トラベルフォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」グランプリを獲得。
しかも日本人として初の快挙でした。
これで一気に注目される存在に。

なんと水中写真は独学なんですって!
その後も国内外のフォトコンテストで多くの賞をとり、
業界でも名を轟かせています。
海洋生物や水中の自然をテーマに撮影しながら、
世界中の海を駆け巡り活躍されています。
また、全国各地で個展も開催されています。
初めて日本海側、北陸で写真展を開催します
昨年秋から開催している”Buen Viaje” の最終地点になります。
メキシコ・カリブ海・フロリダ・南米での写真を大判で展示いたします
石川県・金沢市
しいのき迎賓館
ギャラリーA
2025年5月27日(火)〜 6月1日(日)
AM10:00〜PM6:00
期間中在廊しています pic.twitter.com/Ol1iP9wW4z— 高橋怜子_アリス_Reiko takahashi@水中写真 (@reiko_ocean) April 9, 2025
まとめ
高橋怜子さんは、会社員から水中写真家へと華麗に転身した異色の経歴を持つ人物です。
「好きなことをやっているから、明日死んでも後悔はない」
と言い切るその姿勢には、揺るぎない情熱が感じられます。
独学で水中写真を極め、世界的なフォトコンテストで高く評価される実力派。
その大胆な挑戦と成果は、多くの人に勇気と刺激を与えています。
今後どのような作品で私たちを驚かせてくれるのか、とても楽しみです!