大橋未歩さんの夫で、夫婦でニューヨークに移住した上出遼平さん。
円安の影響もあって、生活費は月100万円を超えるという噂も!
上出遼平さんは一体どんな仕事をしているのでしょうか?
職業や収入源について調べてみました。
上出遼平の経歴プロフィール
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出身:東京都
■ 学歴
早稲田大学法学部を卒業。
在学中は少年犯罪や非行の事例研究を専攻し、
プロボクサーのライセンスも取得しています。
また、中国のハンセン病元患者が暮らす隔離村での
ボランティア活動も経験しました。
■ 職歴
2011年、株式会社テレビ東京に入社。
テレビディレクターやプロデューサーとして活躍。
ドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』では企画から演出、撮影、編集までを一手に担当。
この番組は2019年にギャラクシー賞を受賞しました。
その他にも、『蓋』や『空気階段の料理天国』、『家、ついて行ってイイですか?』などを手がけています。
ギャラクシー賞(『ハイパーハードボイルドグルメリポート』)
ギャラクシー賞月間賞(『家、ついて行ってイイですか?』内のイノマーさん密着映像)
2022年6月にテレビ東京を退職し、フリーランスへ転身。
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大橋未歩さんとの10歳の歳の差が話題になりました。
2023年以降はニューヨークを拠点に活動。
上出遼平の主な収入源
上出遼平さんの主な収入源は主にこの5つと考えられます。
収入源① 映像ディレクター業(テレビ・配信・ブランド動画)
上出さんはテレビ東京を退職した後も、
映像ディレクターとして幅広く活動しています。
代表作には、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』や『蓋』があり、
これらの制作を通じて高い評価を得ています。
また、sacaiやGR8×NIKE、UNIQLO UTといった
有名ブランドのプロモーション映像の制作も手がけています。
この分野では、1案件で数十万円~100万円以上の収益が見込まれ、
年収は700万~1,200万円程度と推定。
彼の収入の柱とも言えます。
収入源② 執筆活動(書籍・連載)
執筆分野では、2024年にビジネス書『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』を出版し、注目を集めました。
また、文芸誌『群像』で小説『歩山録』を連載し、
単行本として出版されています。
さらに、雑誌やWebメディアでのエッセイやコラム執筆も行っており、
執筆業を通じて多様な収入を得ています。
年収の目安は50万~200万円程度。
収入源③ ポッドキャスト・音声コンテンツ
『ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision』など、
音声コンテンツの制作・配信も行っています。
この分野では広告収入やスポンサー収入、プラットフォームからの分配金が期待できます。
予想される年収は10万~100万円程度。
収入源④ ブランド立ち上げ・コラボレーション
2024年には新しいブランドの立ち上げ計画を進めており、
友人たちと協力して事業をスタートさせる予定です。
ブランド運営や商品コラボレーションからの収益が期待されますが、
立ち上げ初年度は投資が先行するため、収益化には時間がかかる可能性も。
成功すれば数百万円以上の収入を得ることができますが、
現在は準備段階と言えそうです。
収入源⑤ 海外案件・現地仕事
ニューヨークに移住後は、日本向けの仕事を続けながら、
現地での映像制作やアートプロジェクトにも挑戦しています。
海外市場での案件は日本より高単価の場合も多く、
今後の収益拡大が期待されます。
予想される年収は数十万~数百万円程度。
まとめ
上出遼平さんは、多岐にわたる分野で活躍しており、
その収入源も非常に幅広いのが特徴です。
ニューヨークでの生活費や家賃を考えると、
月100万円前後の生活費が必要になる可能性がありますが
お二人で節約しながら楽しく生活されているようです。
これからの発信も楽しみですね。