築城基地航空祭の電車JRでの行き方（アクセス）は？混雑回避の方法を4つ紹介！

2023年11月26日（日）に築城基地航空祭が開催されます。
今年はブルーインパルスも展示飛行は予定されていますので、かなりの混雑が予想されます。
私は9月に開催された芦屋基地航空祭に行きましたが、こちらもブルーインパルスが飛ぶという事でものすごい混雑でした！
でもブルーインパルスが飛んだ時は物凄い歓声が上がっていて大盛り上がり！

混雑はきつかったけど行って良かった～って思いましたよ＾＾
築城基地の航空祭は規制ギリギリの低空飛行で有名なので、ド迫力の展示飛行が見れるはずです！
今回は築城基地航空祭の電車での行き方と混雑回避の方法を4つご紹介します。

お出かけ前に参考にしてくださいね。

築城基地航空祭のスケジュール
築城基地航空祭の電車（JR）での行き方
築城航空祭2023混雑回避の方法4つご紹介！
持っていくと良いもの
まとめ

築城基地航空祭のスケジュール

開催日時：2023年11月26日（日）

開催時間：午前8時～午後3時

開場時間：午前7時

入場無料

イベント内容は公式で発表され次第、追記します。

築城基地航空祭の電車（JR）での行き方

日豊線の混雑がやべぇ。朝の京浜東北線みたいになってるw 築城駅はこんな状態。 pic.twitter.com/4zmrBBH4uy

— たぬこう👼 (@tanukou_) November 26, 2017

築城基地航空祭に行く場合は、最寄り駅はJR「築城駅」になります。
小倉駅からは在来線で40～50分くらいで、料金は660円です。（2023年時点）

普段は特急電車は築城駅には停車しませんが、航空祭当日だけは停車します。
さらに臨時列車まで運行するという気合のいれようです。
特急を含むすべての列車が築城基地に停車するのですが、それでも毎年大混雑は避けられないんですよ。

築城駅から築城基地までは通常ですと徒歩10分ほどです。
ですが、航空祭当日は駅から築城基地まで30分はかかると思ってください。

人も多いですし途中で大きな道路も渡りますので想像以上に時間がかかります。

入場門では手荷物検査もあります。

帰りはもっと混雑の可能性大です！

帰りの混雑のピークは2回です。
1回目はブルーインパルスの飛行終了後
2回目は航空祭終了時間の15時前後です。

帰りは
「1時間たっても基地から出られない」
「基地から駅までぎっちり行列だった」
という声も多くあります。

また駅までたどり着いても、構内に入るのに入場制限があります。
電車は増便されますが、それでも全然追いつかないのが現状です。

また、航空祭当日はタクシーの予約もできません。
混雑や交通規制で予約時間に指定場所への到着が確約できないのでトラブル回避のため予約は取らないそうです。
以前は築城駅に10台ほど配車されていましたので泊まっていたらラッキーくらいで当てにしない方が良いかと思います。

築城航空祭2023混雑回避の方法4つご紹介！

開門前に行く

築城航空祭の開門待ちでだんだん日が昇ってくる時の高揚感も久しぶりだ。 pic.twitter.com/Va9pAHET6F

— マックスコーギー (@QfYLZTfHvvi5437) November 26, 2022

多くの方はブルーインパルスの飛行時間に間に合うように行かれると思います。
航空祭に行ったことがない方は混雑を予想してブルーインパルスの飛行時間の1時間ほど前に到着するように来る方が多いんですね。
でも思ったより倍以上時間がかかってブルーインパルスの飛行時間ギリギリに到着した、もしくは基地に向かう道中でブルーインパルスを見る羽目になった、という方もいます。

混雑を避けるには、開門前に行くのをおすすめします。
2022年の開門時間は午前7時でしたので、2023年も同様と思われます。
この開門と同時に入場したい方で7時入場の方々もかなり並んでいますので、できれば6時を目安に来るとJRの混雑も少ないです。
7時までに入場開門待機をしておくと、航空祭ファンの方々の「開門ダッシュ」も見ることができますよ！