久しぶりにスーツを引っ張り出して着ようと思ったら・・・
入らない!!!
1回着るだけなんで新しいのを買うのはもったいない!
お直しに持っていく時間もない!
こんな時に試したい応急処置と、当日スーツを着る時の贅肉の入れ方をご紹介します。
スーツがきつい時の応急処置 スカート・パンツ編
インナーを変える
インナーは出来るだけ薄いものを選んでみましょう。
女性の場合は肌着を着ていないとジャケットを脱ぐことがあった場合ブラジャーが透けて見える事があります。
ジャケットを脱ぐかもしれない時は、後姿も鏡で見て透けて見えないかしっかりチェックしましょう。
ガードルを履く
きつめのガードルや補正下着・ボディースーツがある方はそれらを着て締め付けると細くなり着やすくなることがあります。
ウエストを上にしてみる
スカートの場合、いつものウエストより上の細くなったところまであげると着れることがあります。
ただ上にあげた分だけ丈が短くなってしまうので、超ミニスカートになってしまわないか注意してください。
仰向けに寝転んで着る
仰向けに寝転ぶと贅肉の位置が変わりお腹が減っこんで着やすくなることがあります。
足をクロスして着る
スカートの場合足をクロスしながら履くと太もも部分が細くなり着れる事があります。
フックを外して着る
ファスナーだけ上がればなんとか着れますね。
ファスナーの持ち手は上に上がったままだと下がりやすいので、必ず下向きにしておきましょう。
パンツの場合はベルトでも調節できますね。
このようなウエストを調節する便利グッズがありますので、1つ家に置いておくと今後安心ですよ。
すべてを開放して紐で固定する
ウエストの贅肉が想像以上についていた場合、ファスナーすらも上がらないことがあります。
それでももうそのスカートを着るしかない場合、私の友達はファスナーがぱっくりV字に開いたままウエストをビニール紐で縛って下がらないようにするという荒手の応急処置を決行していました。
しゃがむとV字が丸見えになってしまい気が気じゃないのであまりおすすめはしませんが。
前日は消化に良い食事でお通じを快調に
前日は消化に良い食事をしてなるべく排泄を促すようにしましょう。
便が出るとウエストが数センチ細くなることもあります。
ただ便秘薬を使って無理に出そうとするのは要注意。
大切な式の途中や面接中にトイレに駆け込むことにもなりかねません。
飲み慣れない方はやめておきましょう。
違うスカートやパンツを組み合わせる
思い切ってセットではないスカートやパンツを合わせてしまうのもアリです。
ご自分が今履けるスカートやパンツで組み合わせてもおかしくないものがないか探してみましょう。
知り合いに借りる
どの方法でも無理だったら知り合いに借りる方法もあります。
似た体形の方に聞いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
前日にスーツを着てみるなんて、なんて無謀なことをしてしまったんでしょう。
次からは同じ失敗をしてしまわないように何事も前もって準備するようにしましょうね。
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