2023年10月10日スタートのONEDAY~聖夜のから騒ぎ~。
中谷美紀・大沢たかお・二宮和也という豪華な顔ぶれで主役が3人という珍しいドラマです。
クリスマス向けの大人のラブストーリーかと思って見始めたんですけど違いました!
第1話では3人の主役それぞれはまだ接点がなく、それぞれの状況説明って感じ。
正直よく理解できませんでした💦
SNSを見ても私みたいにいまいち理解できていない方がいましたのでちょっとあらすじを整理してみましょう!
ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~第1話ドラマ感想!二宮和也パート
まずは二宮和也のシーンからスタート!
ニノの役は勝呂寺誠司という男性で、気を失っているところからのスタート!
で、目を覚ますと目の前には頭部を撃たれて倒れている男と拳銃。
そして鳴り出した携帯にでると「今すぐその場から離れろ」、ということでニノは冒頭からいきなり逃亡犯となって逃げだします。
逃亡のシーンばっかりでしたが、軽々とした身のこなしはさすがでしたね~。
もしかしたらスタントさんのシーンもあったのかな?
めちゃくちゃ走っていたんで撮影きつかったんじゃないかな?なんて思ってしまいました。
とにかくカッコいい逃亡犯という印象です!
実は記憶喪失で事件の事を何も覚えていない勝呂寺誠司。
どんな事件に巻き込まれているのかこれから判明していきます。
勝呂寺誠司を追う女性に中村アンが八幡柚杏役で出演していますので、こちらも展開が楽しみです。
ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~第1話ドラマ感想!大沢たかおパート
大沢たかおの役は三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフで時生さん。
クリスマスディナーの仕込みの忙しい時に、なんと厨房で逃亡中の勝呂寺誠司(二宮和也)を発見します。
勝呂寺誠司を追いかけようとしましたが、一番大事なデミグラスソースが入った寸胴を持ったままこけてしまうという大失態をおかします。
ここからの時生さんがなんだか可愛く見えてきたのは私だけ?
デミグラスソースをこぼしてしまってからは今日はもうお店をやらないと駄々をこねるし、そんなレストランの従業員が必死に盛り立てて営業時間に間に合わせようとする様子がニノのシーンの緊張感とは全然違ってコメディ要素が強い展開でした。
しかもお店の中で拳銃が見つかったことで従業員はパニック!
この銃をどう処分するかですったもんだありましたが、最後は警察に届けることになりました。

大沢たかおさんの顔芸が面白かったですね^^
ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~第1話ドラマ感想!中谷美紀パート
中谷美紀は地方テレビ局の報道キャスター・桔梗の役です。
相変わらずの美しさで画面が華やぎます^^
勝気な性格の役もピッタリです♪
誠司(二宮和也)の銃殺事件を追うことになります。
プライベートも結婚も犠牲にして報道一筋で生きてきたのに、自身のニュース番組が打ち切られることになってしまいました。
この銃殺事件が最後の報道になりそうです。
そして次に始まる番組のメインMCには後輩の今どきの若い女の子立葵査子ちゃん(福本莉子)。
桔梗にとって気持ちの良いものではないですよね。
まさに崖っぷち感満載の状況です。
ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~第1話ドラマまとめ
ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~第1話は3人の主役の状況説明からとにかく展開が早かったというのが一番の感想。
そして主役以外にも登場人物が豪華なのも見ていてワクワクします。
それとは裏腹に展開という画面の切り替えが早すぎてしっかり理解できないまま終わってしまった感です。
これからこの主役3人がどう絡んで進んでいくのかが楽しみです。
そうそう、走り回るニノもキャスターの皆さんも真冬の恰好していますすが、撮影はなんと真夏なんだとか!
みなさん汗もかかずに冬を演じていてさすがですね。
