井上真央さん主演の金曜ドラマ『100万回言えばよかった』がスタートしましたね。
切ないラブストーリーかと思っていましたが笑いもあり殺人事件もありでかなり面白そうです。
インパルスの板倉さんの出演も話題になっていますね。
板倉さん演じる謎の男樋口昌通も存在はかなり気になります。
板倉さんは幽霊が視える人?それとも幽霊?もしくは犯人??なのでしょうか?
インパルス板倉さんの最初の登場場面は、佐藤健さん演じる鳥野直木とぶつかりそうになるシーンでした。
鳥野直木マンションから帰る悠依(井上真央)を追いかけている時にぶつかりそうになり、
鳥野直木「あ~すみません。」
板倉さん「いえ。」
と会話ができています。
板倉さんは走り去る鳥野直木を見つめていましたのではっきりと見えるようですね。
次のシーンは、鳥野直木と魚住譲(松山ケンイチ)が悠依のマンションから出てきて言い争っているシーン。
幽霊が視えない人だったら一人で話している魚住譲を訝しげに見るはずなのに、板倉さんは鳥野直木をジロジロ見ていました。
おまけにこの時の板倉さん、二人の前を通り階段を登っていきますが足音が一切ありません。
これも幽霊であることを示唆してるのかもしれませんね。
板倉さんは幽霊が視える人かもしくは板倉さん自身も幽霊なのでしょうか?
板倉さんと鳥野直木が話したシーンには鳥野直木の事が視える魚住譲(松山ケンイチ)がいましたので、板倉さんが幽霊かどうかはまだわかりませんね。
第2話の予告では板倉さんが鳥野直木に
「生き返る方法教えようか?」
って言っています。
生き返る方法が分かるなんて、一体何者!?
幽霊だったら自分もその方法で生き返ればいいし…。
もしかして死神的な役割?
自分の死を受け入れた鳥野直木が最後は理解し受け入れて、悠依の幸せを願いながら天国に旅立つ話かななんて想像していましたが生き返るという展開にもなりそうですね。
板倉さんは鳥野直木を生の世界に導くガイドかもしれません。
もしくは同じ体験をして生き返った人間…?
SNSでは犯人なのでは?という声もありました。
不気味な雰囲気もありますので犯人ではないか?という想像もできますね。
あまりにも露骨な不気味さなんで逆に犯人ではないかな??
善人風のオーナー荒川良々さんも案外目を離せませんよ。
露骨に入れてきた『100万回生きた猫』という絵本も気になりますね。
100万回つながりでどんな意味があるのでしょうか?
ドラマに出る絵本はこれです↓
【100万回言えばよかった】は毎週金曜日夜10時放送です。
インパルス板倉さんの正体が判明する回が楽しみです♪