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有頭海老の読み方は?有頭は何と読む?意味と食べ方も紹介

有頭海老 食べ物

有頭海老とは頭のついた海老という意味です。

 

頭がついていると酒蒸しやエビフライが豪華になり華やかになりますよね。

 

この有頭海老の読み方は「ゆうとうえび」

 

携帯の漢字変換では出ないことがあるようですが、そのまま読んでOKです。

 

「ありとう」ではありませんよ!

 

頭がない海老のことは無頭海老(むとうえび)と呼びます。

 

 

有頭海老の頭は食べれるの?

有頭海老の天ぷら

 

海老の頭は生のままだと中身をチュウチュウ吸うくらいですが、基本的に全部食べることができます。

 

有頭海老のから揚げやエビフライなどはそのままバリバリ食べて大丈夫です。

 

パリパリッとした足とミソの部分が美味しく頂けます。

 

でも海老の頭の中央あたりには角があり結構硬いので角を取り除いてから食べることをオススメします。

 

そのまま食べると口の中に刺さる場合がありますので、歯の弱い方やお子さんが食べる時には十分注意してください。

 

過去に食べて角で口の中を切ってしまったという経験がある方は結構いますので海老の頭あるあるのようです。

 

 

有頭海老の食べ方のマナー

エビの殻を剥く時はみんなどうするのかな?って様子をみてしまいませんか?

 

手を使って殻を剥くのは一見マナー的には無作法に思われるかもしれませんが、実は手を使って殻を剥いても大丈夫です。

 

懐紙が用意されている場合は懐紙でエビを持ち、もう片方の手で殻を剥きます。

 

気取ってお箸やカトラリーを使ってもたもたしている方が目を引きます。

 

 

数人の会食などでエビを食べる場合は、目上の方が食べる方法を真似すると良いですよ。

 

目上の方が手を使って剥いてくれると楽なんですけどね。

 

 

フィンガーボールが用意されていればそれで洗い、ない場合は懐紙やティッシュ、おしぼりで拭きます。

 

最近は除菌シートなどを持ち歩く方も多いのでそれで拭けばさっぱりしますね。

 

海老の臭いは拭いただけでは落ちないので落ち着いたらお化粧室で石鹸で洗うと良いでしょう。

 

 

頭の中の味噌を吸う行為もマナー違反ではありません。

 

でも大きな音を出さずに吸ってくださいね。

 

 

剥いた殻はお皿の左端に寄せて懐紙など被せて隠すようにすると配慮を感じられます。

 

隠せない場合はなるべく乱雑に置かず綺麗に殻をまとめておくようにしましょう。

 

 

まとめ

有頭海老の読み方は「ゆうとうえび」です。

 

頭がついたままの海老と言う意味です。

 

頭が外された海老は無糖海老「むとうえび」です。

 

海老の頭は食べることが出来ますが、中央にある角はとても硬くて口の中を傷つけることも多いので必ず外してから食べましょう。

 

 

 

 

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