今回の初代バチェラー久保裕丈さんのお悩みは「窓ガラスの汚れ」。
家事初心者が見て見ぬふりをしがちな場所です。
久保さんも3年くらい1回も洗っていないという窓ガラスは外からの埃や排気ガスなどでとても汚れていました(>_<)
今回は野口家事(1,000以下)と諭吉家事(1万円以上)、2つの方法で解決していましたよ!
まずは野口家事。
使うものはペットボトルと100均のシャワーワイパー。
窓掃除に使うワイパーの先に管がついていて、ペットボトルに差し込んでキャップするものです。
実際掃除を始めることになったのがジャンケンで負けてしまった中丸君。
寒い中ご苦労様でした!✧٩(ˊωˋ*)و✧
まずペットボトルに中性洗剤を1プッシュ入れ軽く振って混ぜます。
ここでバカリズムさんは真矢みきさん風に「泡立てないで!」と何回も注意していましたよ ( ^ิ艸^ิ゚)
次にシャワーワイパーを取り付ければ準備OKです。
ワイパーを窓に向けペットボトルを軽く押して洗剤を出します。
掃除する部分を洗剤で濡らしながらワイパーを上から下へ動かします。
上から下へ動かすことで水が飛び散らかりにくくなるようです。
「汚れ結構落ちますね~!」
「うわぁスゲー!!」
「すげぇ取れてる!」
と皆さん大興奮!
中丸君も「これ普通にいいです」と気に入って様子でした。
あとは仕上げに乾いたタオルで拭けば完成です。
完成した窓に中丸君は「良い!めっちゃ良い!」と興奮していましたよ!
久保さんも自分でやってみたくなった様子でした。
この野口家事はペットボトルと100均のシャワーワイパーと中性洗剤数滴ということでかかった金額はおよそ300円。
・窓1枚なら手軽で楽しそう
・300円って考えたら十分
という感想でした。
一方諭吉家事はウインドウクリーニングロボットWR-001です。
家庭の窓だけではなくショールームなど巨大な窓掃除にも使われる本格的なお掃除ロボットです。
お値段なんと32,780円(税込)との紹介でした!!!
人間は見ているだけで何もしなくていいようです。
窓ガラスに本体を押し当て電源を入れます。
そのまま手を離すとロボットは窓ガラスに引っ付いたまま!
リモコンでスタートボタンを押すと自動で掃除が始まります。
一同「スゲ~!!!」の連発
「面白~い!」
「これめっちゃいい!」
と連発でしたよ。
モップには髪の毛の1,000分の1という細い繊維で作られたマイクロファイバークロスが使用されていて、クロスがゴミや汚れを綺麗に取ってくれるので洗剤が不要なんだそうです。
基本は自動で汚れを感知して掃除しますが、どうしても気になる箇所がある場合は、リモコンをマシンに向け上向きの矢印ボタンを押すと指示通りにロボットが動くので気になる箇所を重点的に掃除することもできるとの事でしたよ。
頭の良いお掃除ロボットです(*^^*)
ただ中丸君から1つ指摘が…。
「これ有線なのが気になりますね。」
そう!充電式じゃないのでコードがつながったまま掃除してるんですね。
とはいえ、仕上がりはピカピカになっていました。
さあ、300円くらいで済むけど汗かいて自分でする野口家事と、3万円以上するけど全自動ロボットにやってもらうか…。
全員が選んだのはなんと「野口家事」!
「まあ十分取れたし…。」
「窓ガラスが多い家ならロボットもありかもしれないけど…。」
「引き戸を超えて掃除したりはしないので、デカい窓じゃないとメリットが感じられない。」
「このロボットを仕舞ったり、メンテナンスが大変そう。」
と家事初心者さん達には掃除が終わった後のリスクを考えてしまうようでした。
大きな窓がある方、枚数が多い方にはおススメのロボットなので是非使ってみてください♪
楽天市場では2万円台で売っていましたよ♪
|
コメント