毎年10月下旬から11月上旬になると見られる東与賀海岸のシチメンソウ。
海が美しい紅紫色に染まるので「海の紅葉」と呼ばれています。
例年ライトアップされイベントが開催されていましたが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。
でもシチメンソウは色づいていますので佐賀県で見られるこの珍しい光景を見に行ってはいかがでしょうか♪
東与賀海岸シチメンソウ群生地 アクセス
住所:佐賀県佐賀市東与賀町下古賀2885-2地先
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《 車でのアクセス 》
長崎自動車道佐賀大和ICから国道263号・264号を経由し、県道260号を東与賀方面へ車で18km。
駐車場は200台分あり無料です!
《 電車でのアクセス 》
JR佐賀駅から市営バス東与賀行きで25分→東与賀支所前下車→タクシーで10分程度
今年はシチメンソウが色づいている✨ pic.twitter.com/NzGyZAf3sd
— 久保田翔 (@charider_kubota) October 12, 2020
シチメンソウとは?
シチメンソウは干潟に群生するアカザ科の一年草で、絶滅が危惧されている貴重な塩生植物です。
東与賀海岸シチメンソウ群生地では数年前に原因不明の立ち枯れがおこりましたが、ボランティアの方々の支援により今年は美しい姿に戻ってきています。
佐賀県にある東よか公園のシチメンソウを見に来た🚗昨年は立ち枯れて全滅やったらしいけど今年はこの通り。海辺の紅葉🍁キレイ😊 pic.twitter.com/UOBsw9sJ52
— data&fuku⭐️TheBlackList視聴中 (@data_fuku) October 11, 2020
#シチメンソウ#東よか干潟
— あさやん (@asayanhukuoka) October 5, 2020
もう少ししたら、シチメンソウが、見頃になりそうです。
干潟には、ムツゴロウやシオマネキがたくさんいました。 pic.twitter.com/NDp0PF6nT6
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