新型コロナウイルスのニュースや会見で使われるカタカナのコロナ用語が分からず内容が入ってこない方も多いと思います。
強い言葉を使うことで危機感を認識してもらおうとしているのかも知れませんが、そもそも意味が分からないので・・・
まとめてみました!
コロナ用語を漢字で書くと?
アウトブレイク
特定地域の爆発的感染
オーバーシュート
爆発的感染
新型コロナのオーバーシュート(感染者の爆発的増加)を起こさないために我々にできることは?(忽那賢志) – Y!ニュース https://t.co/nG3ibbyVgC
— kon_kon (@kon_konchiwa) March 26, 2020
クラスター・クラスタ感染
小規模な患者の集団・集団感染
シンガーソングライター ならぬ
— じゅんばぐ (@musterleagerjun) March 26, 2020
シンガーソングクラスター
岐阜 合唱団でクラスターか https://t.co/DuH4I9vkhl #Yahooニュースアプリ
パンデミック
世界的な大流行
ロックダウン
都市封鎖
公共機関や学校、お店などを閉鎖し、人々の行動を制限すること
ジンクピリチオン効果狙い?
ジンクピリチオン効果とは、よくわからない専門用語があるだけで評価や説得力が上がる効果のことです。
たしかに聞いたことのない首相や知事の会見から聞きなれないフレーズが普通に飛び出してきたらなんだか不安になりますよね。
それと同時にすべてのカタカナのコロナ用語を漢字で突き付けられたら、インパクトが強すぎて不安が巻き起こるのも困ります。
政府も慎重な言葉選びをしているんでしょうね。
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