引越が決まったらこれを機会に断捨離に挑戦してましょう!
今まで必要なくても捨てるチャンスがなくて家にゴロゴロしている不用品たちは新居には不向き!
引越前に断捨離をしてすっきり新生活を迎える方法をご紹介します。
引越前の断捨離のメリット
荷造りや荷ほどきが楽になる
物を少なくしておくと荷造りや荷ほどきがとても楽になります。
引越はとても負担の大きな作業が多いので荷物を減らしておくことで荷ほどきの負担が減らせます。
新居が広くなる
いらない家具などを処分していくと、新居にゆとりがうまれます。
荷物が少ない分、新居が一層広々と感じますよ。
収納スペースにもゆとりを持たせるようにしましょう。
引越し料金が安くなる
引越し料金は、引越しをする日付や距離、そして荷物の量などによって決まります。
引越の距離はどうにもならない場合が多いでしょうが、引越しの時期や日にちはなるべく引越し件数の少ない時にしましょう。
また荷物の量も単身用と家族用で大きく違うように、断捨離して荷物を減らしておくとかなりの節約が期待できます。
捨てると節約効果の高いもの
タンスなど大型家具
荷物が大きいと、トラックが大きくなって引越し料金が高くなることが多いです。
私は以前コンパクトにまとめたのにマットレスだけが節約プランのトラックのサイズに合わず、別料金を払うはめに・・・。
大型の家具をなるべく減らすことでトラックのサイズを小さくして引っ越し料金を安くしましょう。
冷蔵庫や洗濯機
冷蔵庫や洗濯機は思い切って処分して引越し先で購入した方が、結果安上がりになることもありますよ。
見積もりを取る時に、冷蔵庫や洗濯機のあるパターンとなしのパターンをお願いしてみましょう。
思い切って断捨離したいもの 洋服
2年着ていない洋服は思い切って捨ててしまいましょう。
着なくなった洋服をまた着るようになる可能性はなかなか低いものですよ。
思い切って断捨離したいもの 雑誌・漫画・本
重量があるので引越しの時に運ぶのが大変なのが本の段ボールです。
今は電子書籍もありますので、思い入れのある本以外は断捨離することをおすすめします。
断捨離する基準とは?
基本的に1年、もしくは2年使わなかったものは今後も使う可能性が低いものばかりです。
いつか使う、あった方がいい、と思って取ってあるものは基本必要のないものです。
1年では踏ん切りがつかない方は2年観察してみて、使わなかったものは断捨離の対象にしてしまってよいでしょう。
捨てるかどうか迷う場合
迷うものを無理に捨てる必要はありません。
迷う時には、迷っているものを入れておく段ボールや入れ物を用意し、その中に保管してみましょう。
定期的に中身を確認し、もう捨ててもいいかな、と思える日が来たら捨ててみてはいかがでしょうか。
また写真に撮っておくなどデジタルで保存しておくのも良いですよ。
不用品を売ってみよう!
ネット買取
コミック・ゲーム・CD・DVD宅配買取に強いのはブックステーション です。
365日24時間申し込みできます。
女性がうれしい買取サービス「リライフクラブ」の化粧品・香水・美容家電買取サービス
おもちゃの買取でしたらおもちゃ買取トイズキング
買い取り業者といっても得意分野がある業者さんだと他より高値で買い取ってくれますので、いろいろ比べてみるといいですよ。
メルカリ・ジモティー
ご自分で写真を撮ってアプリに載せて発送までするのが苦にならない方はメルカリなどのアプリを使って販売すると思わぬ高値で取引できることもあります。
まとめ
新生活に向けて引越しの時に断捨離をするのは、とても前向きな行動です。
自分の過去をきれいにして古い邪念を取り払うぞ!くらいの意気込みでぜひ断捨離に励んでくださいね!
コメント