3月も下旬になってくると、『桜の開花予想』に気持ちがトキメク季節ですね。
みなさんは、どんな服装でお花見しますか?
桜の花が咲くころは、地域によってはまだまだ気温も低いのが当たり前…
そんなお花見に必要なアイテムは、防寒グッズですよね!
この記事では
・お花見時期(3月・4月)の気温
・お花見に適した服装
・お花見に必要な防寒対策と防寒アイテム
についてご紹介します。
上手に防寒アイテムを使っておしゃれなお花見を楽しみましょう♪
お花見時期3・4月の気温
東京のお花見時期は、例年通りなら3月下旬から4月上旬ごろです。
例年は、3月27日前後に開花することが多く、そのあとの土日が見ごろとなるのではないでしょうか?
【3月の平均気温】
最高気温:12℃~16℃ 最低気温:4℃~7℃
【4月の平均気温】
最高気温:18℃~20℃ 最低気温:10℃~11℃
となっています。
こう見ると、最高気温と最低気温の差が10℃くらいありますね。
この寒暖差が、きれいな花を咲かせる気温差になっています。
お花見に適した服装
桜が咲き始めると、なぜか心がドキドキ・ワクワクしますよね。
そんなお花見に行くときに着ていく『服装』気になりますよね?
寒さ対策しながら、おしゃれもしたい!
そんな女性は多いはず!
そこで『お花見に適した服装』選びのコツ教えちゃいます。
お花見の服装 防寒対策とコツ 重ね着
防寒対策も兼ねて重ね着がおすすめ。
3月下旬から4月上旬はまだまだ気温が低いこともあり、ある程度着こむ必要もあります。
コートを着る場合は、色や素材を気にしながら、スカート・パンツ・ニットとのバランスにも注意しましょう。
お花見の服装 防寒対策とコツ 素材
パンツやスカートの素材に注意してみましょう。
あまり薄手の素材だと『防寒対策』にはなりませんし、季節に合わないとせっかくのおしゃれもポイントダウンしてしまうことも…。
お花見の服装 防寒対策とコツ 足元
足元は、動きやすいスニーカーなどを選びましょう。
そのときには、色や素材・好きなブランドで選んでみてください。
服装のコンセプトによってもテイストは変わりますが、ハイヒールやサンダルはあまりおすすめできません。
お花見の防寒対策 冷たいものの摂取を控える
冷たい飲み物や、アルコールを多く摂取しないというのはなかり重要です。
気温が低い日の屋外で冷たい飲み物やアルコールを多く摂取したりするとそれだけで体が冷える要因になることもあるので防寒対策だけでは不十分になります。
お花見の防寒対策 防寒グッズ
マフラー・手袋・レッグウォーマー・ストールなど取り外しが簡単なアイテムを常備しましょう。
上着や、コートは参加するときのファッションアイテムとして持って行っていると思いますので、ここでは触れません。
これらはバッグなどに忍ばせておくことで、手軽な防寒対策としても使えます。
ちょっとした気づかいができる女性って、ポイント高いですよ!
お花見の防寒対策 防寒アイテム
お花見に持っていると助かる【防寒アイテム】をご紹介します。
あなたのお花見に一緒に連れて行ってほしいアイテムたちですよ。
お花見の防寒アイテム① ホッカイロ
これは、いくつあってもあまりジャマにならないのでいくつか持っていきましょう。
使い捨てカイロならマグマが断然おすすめ!
本当に熱いですよ。
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お花見の防寒アイテム② 充電式湯たんぽ
大きさもそんなに大きくないし、充電さえしておけば8時間使えるという優れもの。
1つ持っていると、お花見だけじゃなくほかのアウトドアにも使えますよ!
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お花見の防寒アイテム③ 充電式カイロ
これもかなり役立つアイテムです!
見た目がかわいいだけでなく、機能もすごい!
300回使え1回3~4時間温かさが続きます。
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まとめ
今年のお花見は、どこに行こうかな?
いつ咲くのかな?見ごろはいつかな?など、気持ちが高まってくる季節です。
防寒対策の服装に1色だけ、トレンド色を取り入れるとそれだけでもおしゃれ感がアップします。
例えば、春らしいパステル調のものを選ぶとか、ニットなどをパステル色にしてみてはいかがでしょうか?
しっかりおしゃれもして、防寒対策や防寒アイテムをしっかり使って楽しいお花見にしましょうね♪
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